Friday, December 27, 2013

12月もそろそろ。


お元気ですか? ブログ、ちょっと久しぶりで失礼しまーす。
一年で一番 嬉し忙しい12月。クリスマスも過ぎて、任務完了?ホッとしています。

そろそろ仕事納めの声も聞こえてきますね。私は、明日の生放送が仕事納め!

昨日は、WOWOW『ハリウッドエクスプレス』の忘年会でした。
普段お世話になっている皆さんと、ゆっくり美味しいものを囲んで時間を過ごせて、
嬉しかったです。ここまで、大人数が集まれるのも、なかなかないことなので。

毎週ハリウッドの映画製作の舞台裏やら、新作情報、カウントダウンと、
情報たっぷり。ナレーションも、
わー!へぇ!とワクワクしながら、山寺宏一さんと やらせて頂いています。

子供が生まれてから、なかなか映画館に行く、ということができないでいますが、
来年やりたいことの一つとして「映画をもっと観たい!」というのがあります。
おウチDVDも含めてね。

映画エキスパートのスタッフと共に、来年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。



最近、載せそびれていた風景もついでにUP!

冬、海、空、雲、一番星、太陽。
きれいだー



こぐれひでこさんと、テラス席でクリスマスランチもした。
前日から張り切って防寒対策。運んでくるお店の人が薄着で気の毒だったけど(ごめんなさい、妙な客で...)おいしい午後でした。
途中、板谷由夏さんも来て。

下の写真は、12月中旬に天草に行って、頂いたお肉たち。すごかった!
焼き肉って、薄いんじゃないんだね(笑)。
1月13日(祝)朝9時〜の J-WAVE ホリデースペシャル、チェック願います。
(いい話をお出しできる予定)



最後は、今朝、保育園までの道のり。
呼んでも、止まってくれませーん。「止まれ」が、願いの言葉に見えてきた..。


Tuesday, December 3, 2013

CHRISTMAS WREATH.


昨日は、代々木上原(東北沢)のマドラーレイクで、クリスマスリースをつくってきました。

南畝先生とも久しぶりだったので、いろんな話をしながら制作。黙々と作るより、他愛ない話をしながら、作るのが何よりです。そして、年末の感じ!

リースって、シンプルな分、なんとなく無難に見えるものは、あちこちであるのですが、心から、素敵、かっこいい!と思えるものは少ないです。心込めて作られているか、だけでも、十分に違いがあるとも思う。


今回は、土台の枝をしならせるところから、頑張ってみました。これ自体が、珊瑚水木(赤い枝)と黄金水木(ライムグリーン)を網み、色がとても美しいです。(写真、撮ればよかった..それどころじゃなかった、笑)

その上に、氷室スギ。それぞれの植物の話も聞きながら、うにっ!うっ..と力を入れて、土台づくり。


問題は、オーナメントの乗せ方でして..

今年は、ブルーのリボンを基調にしました。(一応、海をイメージ....)

そして、色々と目から鱗のコツを教えて頂き、勉強になりました。奥が深い。
帰ってから、少しまとめて、昨夜から玄関に。
うれしい。  いい香り。

クリスマスの支度、すこしずつ。

Monday, November 25, 2013

紅い壁



ここの壁を見るために、その道を通っています。
紅も黄も蒼も、とってもきれいなのです。

Saturday, November 16, 2013

アダム・シルヴァーマン個展


今日、atelier nova でもご紹介させて頂いたのですが、
今、渋谷のヒカリエ8F Koyama Tomio Gallery と、愛宕(今日new openのスペース)Curator's Cube で同時開催されている
アメリカ、西海岸の陶芸家、アダム・シルヴァーマン氏の個展。

写真でも、想像して頂けるでしょうか。
花瓶なのですが、まるで隕石が降ってきたような様子で、
存在が生き物みたいで、
枯れた花を活けたら生き返りそうで、
不必要なものは自然に淘汰される潔さすら感じられて、
とにかく、素晴らしくパワーが凝縮された作品でした。

こういうエネルギーの表現ができることを心から尊敬します。

知人の笠間の陶芸家・額賀章夫さんに教えて頂いたのですが、

実は、以前、アダムさんが雑誌の取材で益子に行った際に、
額賀さんの個展をご覧になって、笠間や益子にも足を運び、
過去には益子starnet で個展も開催されることになった経緯あり。

(額賀さんは、一切、私にそういうことはおっしゃらないのですが)
陶芸家の方々同士の、尊敬の形が見えるようで素敵だなと思います。

唯一無二にして、アート、デザイン、クラフト、生活まで
内包する大きな感じが共通しているように思えます。
大きいということは、つまり繊細であらねばならない、ということも含めて。

モノを生む人って素敵ですねぇ。

ということを、わたしは伝えたいなぁ。


アダム・シルヴァーマン展
Koyama Tomio Gallery (ヒカリエ) 12/ 2まで
Curator'S Cube   12 /1まで

Wednesday, November 13, 2013

軽井沢で



  夢みたいな秋の色に包まれました。 

Thursday, October 31, 2013

グッドデザイン賞 2013

10/30は、東京ミッドタウンにて、2013年度グッドデザイン賞受賞祝賀パーティでした。
それはそれは、素晴らしいデザインに出逢える場で、あらためて、デザインこそが、
私たちの日々の生活を、未来へと、運んでくれるのだと思いました。

グッドデザイン賞においては、今や、「形のあるデザイン」のみならず、コミュニケーションの仕組みのデザインであったり、地域活性化につながるものであったり、有形無形問わず賞が授与されていて、デザインというものが、いっそう幅広く感じられます。
現代のデザインは、コミュニケートすることと大きく関わっていますものね。

だから、デザインをする人たちは、気が利いて、やさしくて、人をよく観察していて、
笑顔の方も多い印象です。実際、今日の受賞者の皆様方も、登壇&賞状授与の際、満面の笑みの方が多く、とても素敵な授賞式でした。

審査委員長の深澤直人さん、審査副委員長の佐藤卓さんも、「パッと見ただけではわからない、レイヤーのあるデザイン」というようなことをおっしゃっていましたが、審査もさぞ大変だっただろうと思います..。(おつかれさまでした!)

グッドデザイン賞受賞展、11月4日まで、東京ミッドタウンで開催です。
グッドデザイン、ベスト100も展示中。ぜひ、チャンスありましたら、
やさしくて粋なデザインに出逢いにいらしてください。
わたしたちが投票して決まるものもあり。

そして、この授賞式の模様や、特徴のあった受賞者など、
土曜日のJ-WAVE atelier nova でご報告させて頂きます!

写真 左から、深沢直人氏、(私)日本デザイン振興会会長の川上元美氏、佐藤卓氏。
(楽屋で、予想以上に笑いました... 面白いの... ) 




Monday, October 28, 2013

Nostalgia :鎌倉でガラス作品展


 ガラス作家として活躍する小西潮さん、江波冨士子さんの作品展「Nostalgia」 を見に鎌倉へ。知人であるお二人のガラスは、本当に素敵で、家で光がきれいに差し込む窓辺に置いて楽しんだり、日常、冷茶からワインまで、普段使いにグラスを使わせて頂いています。見た目はとても繊細なのですが、美しくても、非常に使いやすいのです。

ヴェネチアンガラスの技法を用いながら、お二人、個々に、独特の世界観が広がります。

お茶道具も制作なさっています。今日は、お手前拝見できぬまま会場をあとにしたのですが、2階にはお茶室もあり。 小西さんの和装姿、ステキでしたー。男性の和装も、やっぱりかっこいいなぁ。


今回の会場「西御門サローネ」は初めて伺いましたが、ホンモノのレトロ、たまりません。ガラス作品とも、ぴったりでした。

鎌倉市の重要景観建造物に指定されているそうです。
1924年に、文豪・里見惇氏が自ら設計にも関わった建築だそうで、フランクロイドや、当時竣工した帝国ホテルの影響も随所にと。実際、ホテルとして使われていた時期もあったとのこと。

10月30日(水) まで( 11:00〜17:00 open)
『Nostalgia  小西潮 江波冨士子 作品展 2013』
 @鎌倉 西御門サローネ
            http://www.nishimikado-salone.jp


窓枠、うっとり。


Sunday, October 27, 2013

Happy Gathering!


 今日は、夏の終わり頃からの約束実現、ママ(繋がりのファミリー)会でした。
子供たち、ダンナさんたちも、みんなで集まり、ワイワイ楽しい日曜日。
右から逆時計回りに... J-WAVE のナビ仲間、秀島史香さん、宮本絢子さんと、アーティストのアンジェラ・アキさん、で、わたし。なんとなく個々に話したり、仕事場で立ち話はあっても、こういうゆっくりした時間を過ごせるのは格別で。チビ4人も最高。子供も相当 楽しかった様子、家に帰ってからも、写真を見ては、みんなの顔を指差して、名前を言っていました。やっぱり、友達が増えるって嬉しいことなんだねぇ。また、やろうねー。


Friday, October 25, 2013

今週のちょっとしたこと。

この間、横浜 みなとみらいの " MARK IS "(マークイズ)に友人と子供を連れて初めて行ってみました。またまたできたショッピングビル、すごいなぁ!子供を遊ばせられるボーネルンドのキドキドもあり(最近、あちこちでお世話になってます)そういうところがあると、行きやすいというのもあるのですが、ショップも、今人気のところが並んでいますね。それから、まだ2歳未満には早いだろうと諦めましたが、最上階の Orbi 大自超然体感ミュージアム良さそう。今度、まずは大人だけで行こうかな。


それにしても、みなとみらい のあたりに行くと、今はすっかり人が集まる場所になっているものの、心の中でひっそり(でも行くたび)「昔って、何もない桜木町だったよなぁ...」と思う。横浜育ちなので、乗り換えで桜木町を利用していたことが多かったのですが、街灯も薄暗くて、人の気配もなくて、ゾクッとすること多々。イタズラ書きのされた薄汚れたコンクリートの壁づたいに、早足で歩いた記憶。でも、それも30年以上前の話だから、知らない人は まったく知らないのだろうけど、知っている人は、きっと「ある印象」があの町にはあるのではないかと思う。小さい頃の私には、桜木町... 桜の木の町、と書かれても、桜は見当たらないし、妙な気配だけを感じ取っていたのでした。
町の印象 ーそういう意味では、最近はどこも便利だけれど、どこも似ていて、味気ない。感覚の記憶を欲する自分がいる。これを、人は何で埋めていくのだろう。
町の印象は、町のことを覚えているかいないか、ではなく、結局、そこにいた自分の存在の確認がうっすらでも できることにつながっているから、そのへんもどうなるの、と思ったりして。でも、もしかしたら、それは、とても小さなことで、それが薄らいでいきながらも、それこそ自然を体感しよう!というビッグアドベンチャー的アトラクションがあちこちに出来ているわけだから、疑似体験をしながら、地球や宇宙を感じ、自分の存在の確認を宇宙単位でしたりして、落ち着くのでしょうか。。わたしは、最後の方まで、自分の感覚を重視することに執着しそうだな。
付け加えておくと.... 体感型のものも大好きで、結局、そのあと、自分でも確認しに行きたくなるのですけど。。

ありゃ、遠いところまで話が飛んでしまった?!とにかく、そんなことをぼんやり思いながら、子供も私も、みなとみらい、エンジョイしました。


さて、今週は、中途半端な色になっていたヘアカラーもして落ち着き(..こんなにすっきりするのなら、もっとマメに行けないいじゃん、と思う)、仕事もレギュラーワークに加え、秋はイベントも色々ありまして。


昨日は、日本橋でのTOKYO KIMONO WEEK の中でのトークショーの 聞き手を担わせて頂きました。ゲストは、中村獅童さんのお母様・小川陽子さん、と 中村獅童さんも、途中からご登場!奢らず、常に、今に一生懸命な姿は、親子でいらっしゃるなぁ、と、言葉の端々から感じました。
先日NHK の「ファミリーヒストリー」(←こういう番組、大好き)での中村獅童さんのルーツ話も、実は見ていて、目頭熱くなりましたが、昨日の獅童さんは、お母さんが横にいる、中学生のままの男の子みたいで(失礼、)面白かったです。
なかなか、お二人揃って、というトークショーはないようなので
光栄、そして、何より楽しかったです。「梨園のおつきあい術」がテーマではありましたが、その他、もろもろ。勉強になりました。

TOKYO KIMONO WEEK では、日本橋高島屋、日本橋三越本店、と、日本橋の二大老舗店の着物が会場内(COREDO室町)に展示されていて、それはそれは、普段お目にかかれなさそうなものばかり。見応えました。私も、昨日は、日本橋髙島屋さんのお世話になり、着物を着せて頂きました。見てやって!私というより... お着物。好みの色と柄で嬉しかったです。ありがとうございました。着物ってやっぱりいいですね。小川陽子さんの言葉の中では、「着物は味方をしてくれる」と。たしかに、歳を重ねると、スタイルや色や、柄など... 着物は味方してくれるかもしれませんねぇ。でも、ハマるとこわいって聞くしなぁ〜〜ふふふ。でも、ハマりそう。
あ、COREDO室町をはじめ、日本橋のあたりも、未来的な建築が林立。夜はきれいでした。...最後に、秋はいろいろな祭りがありますが...老舗、専門店も多い日本橋を歩けば、うわ...!と一瞬おののくタイトル(笑)。ちょっと寄りたかった。


Saturday, October 19, 2013

森美術館10th Anniversary!

今日は『森美術館 10周年記念ガラディナー2013』の司会を、
サッシャとさせて頂きました。

日頃からお世話になっている 森美術館。
この10年間には ユニークな展覧会 多々、新しいアートを知る機会をもらい、
感謝しています。&おめでとうございまーす!

今日は、数百名の列席者の中、ロンドンのテートギャラリーの館長さんや、
ニューヨークのMOMA 館長さんなど、錚々たる面々がご列席。
そして、あんなこんな有名人の姿も。
華やかだったなぁ。

今日は、ディナーの途中に、スペシャルオークションもありました。
草間弥生さんや、宮島達男さんなどなど、現代アーティストの作品たち。

最高落札価格は1000万円...それも、す、数分で! さらに、近い数字は 何度か..
いやぁー、ホンモノのオークションを見る機会はそうないものだから、
華麗な様子を傍観でき、静かに興奮しました。

ちなみにオークショニアは、あのサザビーズ・ジャパンの代表取締役、石坂氏。
ユーモアを交えながらのオークション仕切り、お見事でした。

さて、森美術館館長の南條さんは、まだ、パーティの興奮冷めやらぬ中、
明日番組のゲストにお迎えします!よろしかったら、お昼12時〜聞いてくださいね。



Thursday, October 17, 2013

マッシュルーム、食べてるかーい?




今、冷蔵庫の野菜室は、しいたけやらマッシュルームでいっぱいでーす。もともと、椎茸は大大大好きなのですが、

まずは、先日、恵比寿の「マッシュルーム」にて、友人と久々にランチ! 共に、季節のきのこ類をふんだんに頂きまして、美味しさに感動。

久々に、レストランでゆっくり食事も嬉しかったですが、このお皿も見てください...えーっと...名前はほとんど覚えていませんが... 10種類ぐらいあったかな、
一つ一つ、どうしてこんなにも旨味が違うのだ!と唸り続けました。ごちそうさまでした。






さらには、先週、イトイさんとのNHK「月刊 やさい通信」の収録で、お題が「マッシュルーム」。

正直、きのこ類の中でも、マッシュルームだけは、あまり率先して買っていなかったんですよねぇ。
なんとなく、サラダとかにしてもパサパサ感を感じ、変色もしやすいし、味も出汁的な感じが弱い気がしていて、美味しさを、わかってあげられていなかった!
ごめん(>.<)。

しかーし、こんなにマッシュルームっておいしかったのか....と開眼の回。

放送では、相変わらず、いっぱい食べているスタジオの我々ですが、へぇ〜ということがあるのではないかと... ぜひ、ご覧くださいまし。

ゲストは、ゴンチチのチチ松村さん。チチさんにも久々にお会いでき、嬉しかったです。
キノコ、語ってくださいますッ。

NHK「月刊 やさい通信」
最終日曜朝6:15 放送。(再放送は、翌週木曜昼 0:20 )



*オマケ*
最近、自分で "くっく"を履けるようになり、何度も何度も、自分で履けたよーと、
玄関でパフォーマンスしてくれます。
ついには、私のブーツにも手を伸ばし... しかし、いっこうに立てず困ったの図。




Monday, October 7, 2013

海とアルファベット

 
8月も下旬になれば、クラゲやらで、海はもう終わり、と思っていた。

が、今年の発見、秋の海って最高!
あたたかな日は、たくさんの人が海に出ている。
プライベートビーチと言うと、図々しい上に大げさですが...
それでも、夏の喧噪去り、そんな気分にちょっとさせてくれるのだ。

そこで、時々、こんなことを。。
うちは、息子ゆいとは、海の楽しさを知った夏ですが、
数字好きに続き、今は、大のアルファベット好きで、
砂浜に、こうしてアルファべットを書いては、大喜び。
あまりに喜んでくれるので、ついつい、張り切って、
A〜!!B〜!!と、全身で、アルファベットを表現してみたりして...
(Bなんて、ほとんど無理で、はっきり言って 滑稽)

今は、「A」のApple!と「F」のFish が特に好きで、
スーパーの魚売り場の大きな魚のモチーフを見つけては「Fish!Fish!」
通りの車のパーキングのサインを見つけては「P! P!」...
NTTさんのこのサイン→ は、Apple らしい。。
まぁ..ね。
昨日は、Apple に マッキーで顔を書いてあげたら「アポちゃん」と呼び、
それを抱いて ようやく寝ました。。
アルファベット中心に、まわりの世界を見ているみたいで面白い。

歌が好きなようなので、ABC song を見せ始めたことに始まっているのですが、
想像をはるかに超える ハマりようで。。
「あいうえお」も歌があったらいいのになぁ〜 つくろうかな〜(笑)。

50音は長いのかな?

そうそう、小さいお子さんがいらっしゃる家は、You tube で同じようなものを
もしかしたら、見ているかも?
A.J Jenkins という人の声が好みで、彼のいろんなバージョンのABC やら他の歌を
見ていますが、海外のブログなどでも人気の様子。
(「子供のための、ジャック・ジョンソン的」な形容のされ方もあり、頷けます)

ご本人のサイトとかはないようなのですが、
この方の声の歌なら、子供に聴かせたいと思う。
(何気なく耳に入ってくる声や音って、大事ですよねぇ。)

アルファベットはとっくに言える、大人の方も、
よかったら、久々に、ご一緒に(笑)。








Tuesday, October 1, 2013

25th J-WAVE.

 今日は J-WAVE 25th Anniversary Special 特番。朝9時から、ジョン・カビラさんと、オープニングの3時間を担当させて頂きました。あっという間でした、楽しかった!(→番組は明朝10時まで〜)

そして、たくさんのメッセージ、本当にありがとうございました。読ませて頂きながら、思い出すことがたくさんありました。番組では、とても語りきれなかったですが、曲の間もずっと、カビラさんと、あんなことあったね、こんなことも!そうだ!と、話し通し。

たくさんのことを思い出して、おかげさまで
今日はいい日でした。思い出したくないことまで思い出した!(笑)

時を懐かしむことは、これからのことを思うことにもなるんですね。
いろいろが変わってはいきますが、なんだか、一緒に過ごした時間があれば、大丈夫な気がします。
今後とも、どうぞよろしくお願いしまーす!
 Thank YOU. - christomoko





Thursday, September 19, 2013

GREAT AFRICA のムパタ

渋谷西武で「GREAT AFRICA ムパタとその仲間たち展」がスタートしました!
その前夜祭&内覧会が火曜夜にあり、ワタクシMCを。

アフリカの大地が生んだ異才の画家・ムパタの色彩を全身で浴びる会場の中、

小黒さんの、勢いある毒舌&愛情たっぷりのスピーチに始まり、
今回の音声ガイドを担当されている、江戸家猫八・小猫 親子の動物園芸(アフリカ系の動物込み!)アルピニストの野口健さんもスピーチ、そしてパーカッションなどのライブ演奏あり、とてもいい雰囲気で始まりました。



ムパタは、1980年代当時、30代でBRUTUS の編集者だった小黒一三さん(現「ソトコト」編集長)が発掘、ニューヨークのキース・へリングやウォーホールもその存在に歓喜したという存在なのですが、1984年、42歳で亡くなってしまったんですね。

私は、今回初めて知ったので、興味津々に、
9/23(祝・月)18:00〜  のJ-WAVE 特番では、いろいろな方からのムパタ談をご紹介します。

で、ムパタの絵。
過去の図録などは見ていたのですが、今回、会場に行って初めて見て、
その満ちたエネルギーに本当にびっくりしました。

ともすると「かわいい動物たち」という印象が先攻しそうな雰囲気なのですが、
実際に見ると、アフリカの得体の知れない大地のエネルギーや、
動物との距離感など、いろいろ思うところがありました。

多分、動物も、それぞれに好きなのが、あると思う。(私は、ホロホロ鳥。)


現代の最新技術で、作品が生まれたての表情をしている、リ・クリエイトの作品展。
ムパタ以外の、同じティンガティンガ派のアーティストの作品もあって、
見応えあります。

アフリカに興味があったり、色彩が好きな人や、狭いところで思い悩んでいることがある人など、オススメですよ。10/ 7まで!


Monday, September 16, 2013

台風のあと

台風..みなさんのところは大丈夫ですか?
ウチは、かなり身構えていたものの、思っていたほどはなくホッとしましたが、
西日本を中心に被害は大きく、ニュースを見ては、ことの大きさに言葉を失います。

海の近くは、
台風の最中にある強風&雨が降る時から、海岸線沿いに海を眺める人が何人も見え、
さらに向こうの海に目をやれば、波に乗っている人も!

すべてが落ち着いた夕暮れ時に海に出たら、
海には、たくさんのサーファー。砂浜にもたくさんの人。
見たことのない海辺の様子でした。

波は、誘いに来るかのように すーっと足元までやってきては静かに引き、
砂浜に大きな鏡を作って、空を映してくれました。

神々しく、とてもきれいな景色。


Sunday, September 15, 2013

特番のおしらせ

最近は、星 や アフリカ に関することを、色々とやっています。

そして、J-WAVE で、それぞれに 2時間特番をナビゲートさせて頂きます。

まずは明日 9/16(祝・月)
 『J-WAVE SPECIAL KONIMA MINOLTA
     TRAVELLING THROUGH THE STARS 〜大宮エリーの星空散歩』
 http://www.j-wave.co.jp/holiday/20130916_sp/ 


そして、もう一つは、9/23(祝・月)
  『J-WAVE SPECIAL GRAET AFRICA 
              〜アフリカの大地が生んだ異才の画家・ムパタ』

 今は亡き、ムパタの絵。
      ↓

来週から、渋谷西武で「ムパタとその仲間たち展」が始まります。
いろんなストーリーあり。

どちらも発見があると思います。
お時間合えば、聴いてくださいね。


ちなみに、ムパタ関連では、伊集院静さんの著書「アフリカの王」を拝読中。
最初の数ページを割いて描き出される、アフリカの夜明けの風景の微細な描写から、
驚きました。自分は、こんなに粒さに周りを感じ取れているだろうかと...
ムパタに関する旅物語です。

アフリカの王 上 (講談社文庫 い 63-13)


台風が心配だけれど、みなさん用心バッチリで!

Wednesday, September 11, 2013

砂浜の星空

朝からロマンティックなタイトルになってしまいましたが...
ちょっとご無沙汰です、お元気ですか?
こちら、相変わらずですが、元気にしています!

ここ数日、相当な賑わいを見せていた海岸からも、
すっかり人が消え、夜も、波の音だけが聞こえるようになりました。
雨もつづくから、ようやく秋ですかね。

今朝、傘をさして砂浜に出たら、ヒトデがたくさん。
空も海もぼんやりしていただけに、
ヒトデを見て、ちょっと気持ちがあがりました。

あぁ、あがったといえば、東京オリンピック!
やっぱり嬉しいですね。
素晴らしいスピーチも見応えあり。
福島のことも、確固たる意志を持って、
臨んでもらえるのか?と期待。

そして、アスリートでないけれど、
何か、7年後に、気持ちのターゲットを持っていきたくなった。
その頃の自分を、楽しみに、イメージしたいと思う。

ずっと続くと思うと、(わたしの場合..)
どうも、後回しになることも出てくるので、
とある未来から、逆算して日々を考えると
生きることが、活きてくるように思います。
  ↑
あ、それって「生活」という字だ!

で、何をしたかというと、あの翌日、歯医者さんに行きました!あはは..
本当は、数年前に、身体のメンテナンスを色々しようと思っていた矢先に、
妊娠、出産。
結局、自分のことは後回しになってしまったので、
オリンピックへ向けて??まずは歯から。

生活、という競技は、みな参加しているわけですもんね。...競技じゃないか、
でも、身体を見やり、しっかり生活できますようにと。

そう考えると、日本の祖母なんかは、92歳で元気、素晴らしい選手。
会うたびに(さらに、会ってる時にも何回も...)
「ともこちゃん、健康でおらんといかんよ、」と言うのですが、
たしかに、最近、この言葉が響くようになりました...

そちら、どうですか?

こんな雨降りの日は、
夏の疲れを癒しつつ、少しノンビリが許されると思って..。

雨の朝、ダラダラ書いてしまいました。




Monday, August 26, 2013

リネンコットンのタオルケット

 これは、今年の夏、あったとないでは大違いだったと言い切れる、大感謝のタオルケット。正確には夏以前の蒸し暑い頃、糸井さんのほぼ日内にあったこのタオルケットを何度もクリックしては見ていたのですが、2つ(コットンかリネンかで)迷っていたもので、結局、NHK の「やさい通信」の収録でご一緒の時に、イトイさんに相談、私は白のリネンに決定。サイトに「素足をすべり込ませる時の気持ちよさったら!」と書いてあった通りで、肌に触れる感触がたまりません。。コットンよりも、少しだけキシキシとする感じ。これが好き。
 あと、驚いたのは、子供には(これではない)小さいタオルケットをかけていたのに「あっち、あっち」と、このタオルケットの上に顔を置いて寝たがるのを見た時はびっくりしました。 
 ついでに言うと、この 白いシリーズのフェイスタオルも愛用しているのですが、「やはりコレだな」と落ち着いたタオルです。タオルは、元々好きなお店のものがあり、ずっとそこのを使っていたので、新しいものを、という感じがなかったのですが、今、これに変えようと少しずつ。
 夏の終わりになって、雨も降ったり、蒸し暑さが戻ってきたように感じたので、このタオルケットに頼りっぱなしのことを思い出して、書いてみました。ちょっと贅沢かもしれないのですが、思い切ってよかった!と思うんではないかと思って。秋への入り口にも、いいのないかな〜と探している方へ、今日のブログ。

Tuesday, August 20, 2013

森戸海岸


 森戸海岸。
 人も少なく、音も少なく、ゆったりした時間がありました。
 
 近くの森戸神社にもお参り。
 咳の出やすい人や、喉を使う職業の人に、とある
  「おせき稲荷」にも手を合わせてきました。

 今日はオフらしく、朝から海、近くで買い物して、夜は友人宅でバーベキュー。
 もう鈴虫が鳴いていました。秋を連れてきたかな。
 



 

Sunday, August 18, 2013

夏のライブ


今日は、生放送後、昨日から代々木競技場第一体育館で行われている 
J-WAVE LIVE 2000+13 に行ってきました。今日もすごかった!(明日まで)

2000年夏からスタートした毎夏恒例のライブも 14回目。毎年、アーティストのみなさんが、代わる代わる大事な音楽を生で聞かせてくれ、ゆっくりどっぷり、音楽のパワーを感じさせてもらえる時間なのですが、
やはり、長年、行っているからか、

今日もステージを観ながら、いろんな思い出が溢れてきました。

”音楽”と”夏”という季節がもたらす、独特の感情なのかな。
いろいろが、とても懐かしい。

誰にも、その感情をうまく伝えられるわけもなく、
まして伝えることでもないのだけれど、
楽しかった時は、その分、せつないことを思うような気がします。

今日も、音楽は、いろんな感情を引っ張りだしては、抱きしめてくれました。











Friday, August 16, 2013

夏祭りへ

この夏、こどもの甚平を作りたくなり、色々探した中、どうしてもコレがいい、と気持ちが動かなかった伊勢木綿の生地(手ぬぐい)を取り寄せ、一気に縫いました。お祭りに間に合いました!うれしいなぁ。ものすごい睡魔もオマケについてきましたが..。針仕事は、やっぱり好きだ。楽しくてしょうがない。さらに、自分が作ったものを着てくれるのは、思っていた以上の幸せで、癖になりそうです。また秋物も何か作ろうかな。当のゆいとは、夏風邪が長引いていて、今日は一日ご機嫌ナナメでしたが、祭りの音に包まれ、盆踊りをぼーっと眺めていました。



Saturday, August 10, 2013

葉山・一色海岸にて





  今日は、葉山一色海岸にある Cafe de Lope la mer で、番組イベントでした。
  まんまる真っ赤な夕陽が沈んだ夜7時。
   
  ついさっきまで、砂浜と戯れているような白い波飛沫に目を奪われていたのに、  
  暗くなったら、波はぐっと音が際立ち、風は湿気をふくみ。
  すべてに、bird の声が染み渡っていく時間になりました。
  夜、海、灯り、音楽、とても贅沢でした。
  
  静かに楽しそうだった、白のデンファレ。

Wednesday, August 7, 2013

peaceful place


今日は、葉山の方へ、仕事でサーフボードに関わる方にお会いしてきました。
工房の上の 海の見える tree house のような場所でお話を。
(今月中旬のatelier nova でon air 予定)

海も風も空も木も草も、すべてを感じられる場所は、居心地よすぎました。

もしかしたら、この世界での居場所なんて、椅子ひとつで十分なのかもしれないと思う。
こんな風に、自然を、世界を、感じられるような場所に置けば。
でも、きっといつかは、最終的には、それでよくなるような気もする。

自然の力が圧倒的な場所に行くと、あまり喋りたくなくなるといいますか...
黙っていたい衝動に駆られる..といいますか..
それでは、仕事上、「え?」と言われてしまうところなのですが、
沖縄からの生放送の時などは、内心、最高に戸惑いながら、楽しかった思い出。
あとから、ようやく言葉がついてきたり、
未だ、言葉が見つかっていないほど、素敵なものたちがあり。

今日も、美しかった。

(あと...無謀にも、サーフィン一度やってみたいと思った。)






Wednesday, July 31, 2013

123456789...


夏休みの宿題は、早めに終わらせてしまう方だった。
なんなら、夏休みに入る数日前から始める勢い。
学校がある時もそうだったけれど、
宿題に、自分の時間をとられるのが単純に嫌だったので、
自分が自由に過ごしたいがために、さっさとやっていた。

大人になって仕事をするようになると、
やらなくてはいけないことがありつつも、
自分から見つけてやることの方が多いので、
ほとんど自由時間であり、ほとんどそうでもないわけだ。
でも、どちらかというと、やはり前者と捉えるようにしている。

好きなことには、ついつい夢中になってしまっていたので、
夏休みは、明日も休み(つまり自由日)で時間制限が少なく、
どこまでも同じ事を考えていてよさそうで、
いつまでも本を読んでいてよく、
いつまでも、田舎のあぜ道を歩いていていい気がしていた。
何やってたんだろうか、ということも、
今では、とても懐かしい。

さて、今年の夏休みは、過去にない数字地獄?!
ゆいとは、どうしたことか... あんぱんまんやトーマスよりも、
数字好き。最近は、紙とクレヨンを私に渡し、「2!」「5!」(書いて!)と。
書くと、キャッキャッ喜ぶので、必死に書いてます。
この夏は、数字のフォルムに目覚める夏。。。





Saturday, July 20, 2013

海の日に


先日、まだ海には当分入れそうにないなぁ、と思っていた矢先、なんと祝・海の日?ゆいとが突然、自ら海デビュー。その日は甥っ子のケイタが遊びに来てくれたので、その楽しそうな雰囲気にかなり影響された様子。そして、もう一つの大きなモチベーションは、右手に持つ砂遊びグッズのじょうろ。これに、とにかく水を入れたい一心で、彼は海に向かっていきました。何がきっかけになるか、人生わかりません。

Sunday, July 14, 2013

sand & sangria

 今週、我が家はそれぞれにバテ気味でしたが、金曜あたりにみな復活。今日は、beach に行ってみました。久しぶりの夏のビーチと海の家は、子供の頃や学生の頃より、ずっと楽しかった。ビーチの砂は、裸足になれないほど熱かったけれど、beach house の砂に裸足をくぐらせると、ひんやり、たまらない感触。足湯もいいけど足砂いいな。そして、ボサノヴァにジャズ、サングリアとタコス。行き帰りの交通含め、とーっても混んでいましたが、なんたる解放感。癖になりそう。(実際、明日も行く予定)ゆいとは、波の音がこわいのか、まだ海には気持ちが向かないらしい。そして、わたしも海に入るの忘れた〜

Sunday, July 7, 2013

夏の色


昨日は生放送直前に、関東梅雨明けのニュースが入り、びっくり。
そして、快晴、猛暑の日曜日。
今日は、引っ越し後、ようやく生活も落ち着いてきたので、
日曜日らしく、ダンナさんとこどもと3人で、ご近所散歩(=開拓)。
ずっと気になっていた、小さな子供も遊べる公園があるという山に、
ベビーカー押して上がれば、この景色!
しかし、子供は爆睡...(車で行く人が多いのが分かる急な坂だった...)
ま、下見ということで...

海岸は人出が多かったですが、山は空いてました〜。
その上、ものすごく暑かったのに、それをかるく上回る極上の風!

やはり、自然の中にいると、適当に気持ち良さが整えられていく。


今度、絶対ピクニックしに来たい。
見晴らしも素晴らしく、子供の頃みたいに、
ちょっと裏山にお気に入りの場所見つけた喜び。

山を下って、海近くの定食屋に入り、
まぐろの立田揚げとぶり照りと牛すじカレー。
立田揚げ、とくに美味。
海の方に来て、魚をよく食べ、よく買うようになった。

午後は、家に帰って、
シエスタという名の昼寝をしようと思ったのですが、
シエスタという名の昼寝は、ベランダのビニールプールに姿を変えました。

私も子供の頃、体力のつづくかぎり遊びたい、
やってることをやめくない、と思っていたんだった。

子供と万全に向き合えるよう、
よく食べ、よく笑い、よく寝ようっと。
夏は、だれもが成長期!








Monday, July 1, 2013

sea the sky


週末から、梅雨など吹き飛ばす勢いで、
海には海の家が華やかに立ち並び、完全なる夏の始まり。
わたしにとっては、今までのいつよりも、早い夏の到来。
夏以外の季節に海を見に来ることが多かったので、いろいろが新鮮です。 

そして、新鮮!数年ぶりに、HPをリニューアルしました! 

今は、子育てと仕事と家のことで、やっと座れるーと思ったら、
日付が変わる頃で、ぱったりベッドに倒れこむという日も少なくないですが、
見たもの、感じたこと、疑問に思ったこと、思い出したこと..
いずれにしても、きっと他愛のないこと、
隙あらば更新していきますので、今後とも、よろしくお願いします。

今日は、夕方、少しの間、海を見ながら、空を見ていました。
朝方は、曇りの顔をしていた雲、夕方は、海の様子が移ったのか、どこか似ていました。

Saturday, June 29, 2013

やさい通信

お知らせがギリギリになってしまいましたが、
明朝は、NHK「やさい通信」放送日。

今回のゲストは、片岡鶴太郎さん、
テーマは「みょうが」です。

そして、鶴太郎さんは、以前、ラジオのゲストにお迎えしたことがあり、今回、お久しぶりにお目にかかりましたが、相変わらず、素敵な方でした。気になったことはとことん追求し、血と肉にしていく、純粋かつしなやかな逞しさが素敵に思えるのです。

今回、放送でも、ちらっと、鶴太郎さんがお描きなった茗荷の画が出てきますが、茗荷ラブ!番組でも、そのラブ度合いが出ているかと(笑)。
もちろん、ボス、ダーリン、イトイさんも、茗荷好き!

私も、うちでは、ここ数年、買い物に行くと茗荷は買い、使う頻度もぐんと増えました。豆腐はもちろん、みそ汁、サラダなどに。みなさんは、どうですか?
好きな方は特に必見ですよ〜。早起き(6:15〜)してね ♪

木で風景を描く

この間、おっ!と思い購入した、カッティングボード。私は、(カタチは違いますが)以前行ったオーストラリアのウルルあたりの空気を思い出し、手にしました。

モノ製作においては、敬遠されがちな木の節も、逆にデザインに活かされているところがナイス。
風景を見ながら、どれにするか選ぶのも楽しかった。

moretrees の商品です。
Designed  by JIN KURAMOTO  

Friday, June 28, 2013

6月の空


空ばかり見てしまった。
6月の空って、こんなにきれいだったっけ。

昨日は6時半になるというのにこの明るさで、都会の光もまだまだ必要ない夕暮れ時。

確実にいつもとは違う魅力が、燦々と降り注いでいた。ビルや電線の切り取る空の模様は面白く、空もごきげんだったのか、夜中には、いつもよりずっと大きな月が現れた。

数日前のスーパームーンは、いまいち見られなかったので、その分、昨夜は大満足。






空の青さを見つめていると 〜谷川俊太郎

空の青さを見つめていると
私に帰るところがあるような気がする
だが雲を通ってきた明るさは
もはや空へは帰ってゆかない
陽は絶えず豪華に捨てている
夜になっても私たちは拾うのに忙しい
人はすべていやしい生まれなので
樹のように豊かに休むことがない
窓があふれたものを切りとっている
私は宇宙以外の部屋を欲しない
そのため私は人と不和になる
在ることは空間や時間を傷つけることだ
そして痛みがむしろ私を責める
私が去ると私の健康が戻ってくるだろう


Friday, June 21, 2013

通る道..





どうも静かだなぁ..と家の中を探せば、
こんなところに..









しばらく好きにやらせていたところ、
再び観に行けば、そこそこ雰囲気のある  トイレットペーパーアートが完成している!?天才だ....と、日に何度も思うわけですが(笑)、これもそう思った瞬間でした。親バカの気持ちってすごい..。~~;
@

            
                
             こんなことも毎日
               やってまーす。




せっせと片付けしていまーす。