今年の夏は、ウチの犬たち(ブラウニーとタフィ)とも、お祭やら高原やら、いくつか一緒に思い出ができてよかった。さすがに歳をとってきたか ^-^;
大はしゃぎの農場の芝生でも、少し遊んだらペタ〜ッと休みに入る2匹。
ま、幸せそうな笑顔はたまりませんっ。早く涼しくなるとよいなぁ。
どんどん似てくる2匹ですが・・
ブラウニー。
タフィ。
Wednesday, August 31, 2011
Sunday, August 28, 2011
Monday, August 22, 2011
J-WAVE LIVE 2000+11
今週末は、金土日の3日連続、夏の恒例イベント『J-WAVE LIVE』でした♪
今年で12回目を数えるわけですが、毎年、実にその年の思いに彩られる不思議。
濃ゆい濃ゆい、ひとときの連続。
会場の代々木競技場も、J-WAVE LIVE でいる3日間は、とても独特の、懐かしい雰囲気です。
ライブにいらっしゃっていた方も、そうでない方も!
明日からの「CURIOUS」番組内で、さっそくライブ音源をお届けしますので、
ライブの臨場感、お楽しみに〜★(さらに金曜日も特番ありますよ@J-WAVE)
日頃、番組や曜日違いで会わない J-WAVE ナビゲーターズと、バックステージで、他愛ないこと話すのも楽しいのだ。
会場にて、左上から時計回りに、山田玲奈さん、渡辺祐さん、サッシャ、中山明日実さん、わたし。
今年で12回目を数えるわけですが、毎年、実にその年の思いに彩られる不思議。
濃ゆい濃ゆい、ひとときの連続。
会場の代々木競技場も、J-WAVE LIVE でいる3日間は、とても独特の、懐かしい雰囲気です。
ライブにいらっしゃっていた方も、そうでない方も!
明日からの「CURIOUS」番組内で、さっそくライブ音源をお届けしますので、
ライブの臨場感、お楽しみに〜★(さらに金曜日も特番ありますよ@J-WAVE)
日頃、番組や曜日違いで会わない J-WAVE ナビゲーターズと、バックステージで、他愛ないこと話すのも楽しいのだ。
会場にて、左上から時計回りに、山田玲奈さん、渡辺祐さん、サッシャ、中山明日実さん、わたし。
Monday, August 15, 2011
美しい世界
Sunday, August 14, 2011
盆に想う
納涼盆踊り大会。夏らしい人の賑わい。
数人で楽しそうな中高生を見ては、そういえば昔、学校以外の場所で私服で、しかも夜会うってワクワクしたよなぁとか思い出した。
ちっちゃな法被を着て、初めてのお祭りという子供や、ここぞとばかりに威勢の良さそうなおじさま方。出店も多く、かき氷いちご@町の夏祭り。
今年は、東日本大震災もあり、初盆の方のニュースも胸に痛い。
自分の子供の初盆をしないといけない若い親や、多くの親族をいっぺんに亡くされた方など。
私は、宮崎の祖父を今年2月末に亡くしました。
初盆には帰れなかったけれど、何度も流れる盆踊りの「炭坑節」を聞きながら、グランパのことをたくさん思いました。
初めて、提灯の灯りが、ほんのりと命の灯りのように見え、
それはそれは、とてもきれいな晩でした。
数人で楽しそうな中高生を見ては、そういえば昔、学校以外の場所で私服で、しかも夜会うってワクワクしたよなぁとか思い出した。
ちっちゃな法被を着て、初めてのお祭りという子供や、ここぞとばかりに威勢の良さそうなおじさま方。出店も多く、かき氷いちご@町の夏祭り。
今年は、東日本大震災もあり、初盆の方のニュースも胸に痛い。
自分の子供の初盆をしないといけない若い親や、多くの親族をいっぺんに亡くされた方など。
私は、宮崎の祖父を今年2月末に亡くしました。
初盆には帰れなかったけれど、何度も流れる盆踊りの「炭坑節」を聞きながら、グランパのことをたくさん思いました。
初めて、提灯の灯りが、ほんのりと命の灯りのように見え、
それはそれは、とてもきれいな晩でした。
硝子器
好きなガラス作家さんより、スペシャル展開催のお知らせを頂き、銀座三越(8F)に出かけた。
松岡洋二さん・装子(なりこ)さんというご夫婦で、洋二さんは、少し琥珀がかったようなあたたかみのあるガラス器を制作され、
奥様の装子さんが、寓話や神話の中から出てきたような、不思議なアニマルや植物を絵付けされています。
涼しげな藍色が多めにあり、私は、大きめの器を今回購入。少しずつ増えるのは楽しい。
ちなみに、今回の「硝子二人展」は、16日(火)まで。
銀座三越自体、昨年リニューアルオープンしてから、まだ行っていなかったので、結構なリニューアルぶりに、いまさらながらびっくり。
広々とモノを見られる空間で(全館はとても回っていませんが)例えば、紙やカードのセレクトも充実していて気分上がった!
今度、ここで何かつくろうかな。いいきっかけだった。
松岡洋二さん・装子(なりこ)さんというご夫婦で、洋二さんは、少し琥珀がかったようなあたたかみのあるガラス器を制作され、
奥様の装子さんが、寓話や神話の中から出てきたような、不思議なアニマルや植物を絵付けされています。
涼しげな藍色が多めにあり、私は、大きめの器を今回購入。少しずつ増えるのは楽しい。
ちなみに、今回の「硝子二人展」は、16日(火)まで。
銀座三越自体、昨年リニューアルオープンしてから、まだ行っていなかったので、結構なリニューアルぶりに、いまさらながらびっくり。
広々とモノを見られる空間で(全館はとても回っていませんが)例えば、紙やカードのセレクトも充実していて気分上がった!
今度、ここで何かつくろうかな。いいきっかけだった。
草間彌生 '60s展
ここのところ、前を通るたびに目に入って気になっていた
ワタリウムギャラリーで開催中の「草間彌生展」へ。
草間さんと言えば、赤や黄色の強烈な水玉アートで、
びっくりアート、な印象だったのですが、
この60年代展は、草間さんがどういう人間なのか、
どういう考えでこういうアートに至っているのか、ということなどが垣間見え、
これまでのイメージも変わり、寄ってよかったと思った。
あの水玉一つ一つが、宇宙の中に存在する我々の命の象徴であることも
作品の観方を変えられたし、1950年代に、アメリカに行くために、
時代的にも、どれほどの苦難があったか、想像させられた。
面識も何もないジョージア・オキーフに手紙を書いて、
期待もしていなかった返事が来て、渡米に至ったこととか、
食うに困らないよう、売るために着物を何十着も持参したとか・・
どこか、近寄り難く感じられていた殻のようなものが、剥がされたような展示。
ワタリウムのスペース、限られた中ですが、ご本人の言葉の印字や、当時のビデオもあって、
かえって、小振りでディープな感じ、面白かったですよ。
ワタリウムギャラリーで開催中の「草間彌生展」へ。
草間さんと言えば、赤や黄色の強烈な水玉アートで、
びっくりアート、な印象だったのですが、
この60年代展は、草間さんがどういう人間なのか、
どういう考えでこういうアートに至っているのか、ということなどが垣間見え、
これまでのイメージも変わり、寄ってよかったと思った。
あの水玉一つ一つが、宇宙の中に存在する我々の命の象徴であることも
作品の観方を変えられたし、1950年代に、アメリカに行くために、
時代的にも、どれほどの苦難があったか、想像させられた。
面識も何もないジョージア・オキーフに手紙を書いて、
期待もしていなかった返事が来て、渡米に至ったこととか、
食うに困らないよう、売るために着物を何十着も持参したとか・・
どこか、近寄り難く感じられていた殻のようなものが、剥がされたような展示。
ワタリウムのスペース、限られた中ですが、ご本人の言葉の印字や、当時のビデオもあって、
かえって、小振りでディープな感じ、面白かったですよ。
Tuesday, August 9, 2011
石川直樹 talk show.
今日は、先月放送された特番『J-WAVE Cleansui TOP OF THE WORLD〜石川直樹・エベレスト再登頂記』の番外編で、実際にエベレストで撮影された数々の写真や映像を見ながらの石川直樹さんのトークイベントでした。(お越しのみなさま、ありがとうございましたー!)
10年前に初登頂、今年10年ぶりに再登頂。生と死の狭間をゆくには違いない8848mの頂への道だけれど、彼の言うように「ただ、生きることに精一杯な状況に身を置くことの快感」がすべてを上回るという気持ち・・私は、エベレストにはもちろん行ったことがないから、その言葉をちゃんとは分からないけれど、その気持ちは、なんだかわかる気がするのと、いつか行く機会があるならば、行ってみたいと思っている。今日は、10年前の映像も出たのですが、あの時、大丈夫だと信じていながらも、ちゃんと元気に戻って来るように、と見送る時に強く思ったことを思い出したりした。見送る方も、漠然と命を感じるものですね。
石川くんの判断力は、私の知り得るかぎり、とても美しく素晴らしく、その飄々とした中に光るキレのよさと、一方で、時間を丁寧にかけるように深く見つめる洞察力は、彼が写真家として、この10年、発表する作品で、どんどん世の中を惹き付けつづける理由だと思う。
写真展、じき始まります。『8848』9/9-10/22 @ SCAI BATH GALLERY、谷中です。ぜひとも。
10年前に初登頂、今年10年ぶりに再登頂。生と死の狭間をゆくには違いない8848mの頂への道だけれど、彼の言うように「ただ、生きることに精一杯な状況に身を置くことの快感」がすべてを上回るという気持ち・・私は、エベレストにはもちろん行ったことがないから、その言葉をちゃんとは分からないけれど、その気持ちは、なんだかわかる気がするのと、いつか行く機会があるならば、行ってみたいと思っている。今日は、10年前の映像も出たのですが、あの時、大丈夫だと信じていながらも、ちゃんと元気に戻って来るように、と見送る時に強く思ったことを思い出したりした。見送る方も、漠然と命を感じるものですね。
石川くんの判断力は、私の知り得るかぎり、とても美しく素晴らしく、その飄々とした中に光るキレのよさと、一方で、時間を丁寧にかけるように深く見つめる洞察力は、彼が写真家として、この10年、発表する作品で、どんどん世の中を惹き付けつづける理由だと思う。
写真展、じき始まります。『8848』9/9-10/22 @ SCAI BATH GALLERY、谷中です。ぜひとも。
Monday, August 8, 2011
soothing music.
Sunday, August 7, 2011
花火-Hanabi.
伊豆・夏休み
この週末、近場の伊豆へ一泊。「狩野川を眺めながら、部屋の露天風呂に入って、ぼーっと深い山の緑を眺める」という、その一点の目的で前々から気になっていたオーベルジュなのですが、一泊でも十分リラックス。鳥の声と竹の葉が揺れる音、せせらぎより少し大きい川の音、部屋に用意されていたリラックス系BGMには、坂本龍一さんやパットメセニーなど、お気に入りの人々が次から次へと、自然の色を鮮やかに見せてくれ、全身全感覚、弛緩。大事だねぇ、こういう時間。
緑、伝わりますか?? 贅沢な山自然、ありがとう。あまりの暑さに、一時中断していたウチのベランダ森計画、ふつふつと再燃...。しかも今度は、夢大きくなってしまった(笑)。西伊豆スカイラインをずっと行きました。山が活き活きしていて、いいコース。伊豆と言えば、東伊豆に行くことが多かったので、時々海を見ながらも、森を、山を行く西伊豆、最高のドライブでした!(空いてたのも、なにより..)
最後に、静岡・戸田港にて、有名な”高足ガニ”もしっかり食しました!これ、世界一大きいカニだそう。しかも、深海のカニ。ちょっと高かったけど...いやぁー食べなかったら後悔した!ほのかな潮の味、深みありましたー。なんと言っても、足は長いし、とにかくスルッと身も抜けて、食べやすかったです。海自然、ごちそうさまでした。(^-^)
緑、伝わりますか?? 贅沢な山自然、ありがとう。あまりの暑さに、一時中断していたウチのベランダ森計画、ふつふつと再燃...。しかも今度は、夢大きくなってしまった(笑)。西伊豆スカイラインをずっと行きました。山が活き活きしていて、いいコース。伊豆と言えば、東伊豆に行くことが多かったので、時々海を見ながらも、森を、山を行く西伊豆、最高のドライブでした!(空いてたのも、なにより..)
最後に、静岡・戸田港にて、有名な”高足ガニ”もしっかり食しました!これ、世界一大きいカニだそう。しかも、深海のカニ。ちょっと高かったけど...いやぁー食べなかったら後悔した!ほのかな潮の味、深みありましたー。なんと言っても、足は長いし、とにかくスルッと身も抜けて、食べやすかったです。海自然、ごちそうさまでした。(^-^)
Thursday, August 4, 2011
thank u.
Wednesday, August 3, 2011
little news.
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