
鶴田真由さん主演 、いい舞台だった! 恋愛、がテーマになっていると、事前のパンフレットで読んだのですが、恋愛での"性" というより、人間”性”とか”性”格とか、そういう”性”を感じながら観た。今の人生を生ききったあと、次、どういう自分でいたいと思うかなぁ・・でも、そんな先の(しかも記憶がないかもしれない)ことを考えるよりも、この人生でいろいろな自分と出逢うことも大事かも?!などと (よく、わからなくて申し訳ないですが)そんなことも思った。でも、見終わった後、どーんとヘヴィな感じが残るのではなかったので、ゴテゴテしてないけど、ちゃんと深さがあって、好きだった。いい舞台に出逢えた感じ。今回の作・演出の蓬莱竜太さんの作品、また観たいなと思った。「モダンスイマーズ」の公演、面白いのかも。(ちなみに、今日は千秋楽で、この「トワイライツ」は6月に鎌倉で公演あるみたいですよ)