



解説は言われていた通り、すべてフランス語なので、フランス語はお腹いっぱい気味ですが.. シャンパンの産地を訪れることができ、いつも喜びを頂くものが どういうところで出来ているのか、知ることができて、やっぱりよかったです。地下へ行く冷ややかさとカビくささも含め、これからは、ここを思い出し、さらにおいしさが違うかと思うと、楽しみ。 ちなみに、たくさんあるCava の中、今回は Mercier と Taittinger でした。Taittinger は飲むので興味深く、Mercier の方は、ツアーの流れが予想以上に良く、ちょっと感動しました。(地下に降りて行くスケルトンのエレベーターに乗ったら、気球に乗っている気分からはじまる仕立て。)それぞれに、家柄や伝えられる技法によって個性が際立つシャンパンの銘柄、また、ゆっくり他も巡りたいです。というか、今度は、泊まりたいですー。
