この間の週末、友人と行った河口湖周辺の「忍野八海」(おしのはっかい)。8つの湧水池の集まった場所で、こんなところがあったのかぁーと雨の中でも興味津々。中国人の方多く、日本にいて初めて知って訪ねた自分などは、その様子にびっくり。日本=富士山観光=忍野八海なのか?池を見るにつけ「水深10m」なんて文字を見ようものなら「うっそー、そんなに深そうに見えないよねぇー」とはじめのうちは言っていたのですが、どうやら本当で(そりゃそうか、)、単に、我々が訪れた時が、降りしきる雨の中だったから・・残念!だって、鏡池は、なにゆえ鏡?と思えば、「晴れた日は、美しい富士山がうつりこむのです」という案内板。あ、そうなのね....と むりやりにでもイメージ膨らまし、なるほどー。
「富士山絶景写真スポット」という看板もむなしく、もし!晴れていたら!ここに大きな富士山があるわけか〜と、またまた目を閉じて想像ー。↓
ただ、雨の池も、池の波紋が美しく(むりやりに楽しんできたんじゃないよ、笑)、それなりい見物でした。ただ、いつかリベンジ!確実に、晴れの時を狙って、また行くけどね。 行ってよかった、忍野八海。そうそう、青い鯉、美しかった。
(私のこの写真を見たあとに、もし時間があれば「忍野八海」を検索、他のサイトにある、晴れた日の忍野八海の絶景写真を見てみて・・違い如実、「ぷっ、かわいそうに...」です... )