
Saturday, March 30, 2013
さくら山

Thursday, March 28, 2013
春のステップ



Tuesday, March 26, 2013
ペルーのことを聞く

アートナイト2013

Saturday, March 23, 2013
Wednesday, March 20, 2013
Brownie の春


花とあんぱん



Friday, March 15, 2013
六本木ア→トナイト2013

Thursday, March 14, 2013
フランシス・ベーコン展
東京国立近代美術館で開催中の「フランシス・ベーコン展」に行ってきました。"ピカソと並ぶ美の巨匠、没後アジア初の回顧展"というキャッチ。これほど一気に観たのは当然初めてでしたが、身体の描き込み方や、魂を丸裸にするような顔の形相、存在が消えかかった生き物(人?動物?)、身体の至るところに、まとわりつく作品だった。描く対象の魂を抜いたり、別な何かを入れたりできる力があるような、得体の知れない惹き込まれ方なのです。でも、気持ち悪くなく、むしろ、きれいな絵を見たりするより、しっくりくる部分もあったりするのです。
1920年代のピカソに影響されたとか、それよりも、ファン・ゴッホを誰よりも重要な存在に思っていたとか、20代30代はインテリアデザイナーとしても活躍していたとか(それが空間表現に時々見られる)..あぁ、そういうことなのか?と絵を観るのも、また興味深い点あり。
それにしても、彼のアトリエ、ジャンキー&メッシー!(苦笑)ここで、あんな、すっきり削ぎ落としたような作品が生まれるのか??という感じ。マリリン・モンローから、チンパンジーまでの雑誌の切り抜きの写真を、至る所に張っていたそうです。(身体の動きなどを研究するため)同性愛者でもあった彼、の彼を描いたものなども、愛と憎悪に満ちた表情に、バックは爽やかにすら感じられるピンク。やっぱり、ピンクかなぁ。(?) 彼は、ダミアン・ハーストなどの、造形美術家や、デヴィット・リンチやベルナルド・ベルトリッチ監督などにも影響を与えている人物です。彼の発していた言葉も、会場のあちこちで触れられます。「偉大な芸術は、人間の置かれている状況が、いかに脆いかを思い出させてくれる」というのが、印象的だった。-5/26(日)まで。
今週の『atelier nova』 内、Reading Portraits という朗読のコーナーで、BACON とりあげます!

Monday, March 11, 2013
3.11. 3.11. 3.11
東日本大震災から2年。3.11 は、そうやって、2011年から数える日になりましたね。数えるこの時の中に、震災に渦巻く思いと、それぞれに進む日々とがあり、ニュースで原発や被災地の状況を知るにつけ、過剰に思いが強くなったり、日々のことに追われたりしながら、3.11。しかし、どんな場面でも、人の涙や怒りや笑顔...そういうものに敏感になりながら何が大事なのか、色々を削ぎ落として原石を見ようと、それぞれがし始めた2年にも感じられます。そして、忘れない、どころか、まだまだ、やれていないことが多いと思う今日です。部屋のチューリップは、驚く勢いで、強く上へ、しなやかに光へ、動いていきます。1週間ほど前に買ったので、今日はもう枯れかかっているけれど、それでも、今週は幾度となく、ふと目に入るたびに、元気をもらいます。花はすごいね。この力、人間にもあるはず。3.11、あなたとつながっていますように。

Saturday, March 9, 2013
春風にのって。



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