

笠間は、東日本大震災でも震度6強の被災。関東の焼物がたくさん生まれる大事な土地で、多くの窯が壊れたり、作品は割れ、被害がとても大きかった地域。


他の方に「毎日土を触っている人は違う」と聞きました。本当に、額賀さんをはじめ、みなさん底力が違うような気がした”ひまつり”。ものづくりをしている方々の再生力に触れ、感動しました。
それにしても本当に元気で、連日お忙しいであろうに、他の陶芸家のみなさんも夜は集まり、私たちも混ぜてもらい、ワイワイ、ゴハンと音楽と歌。歌ったなぁー。窯に作品を入れている間に、みんなギターを弾いて時間を過ごしているのか?!という弾きっぷり。ネタ帳まで出てきて(笑)楽しい夜になっちゃった。ありがとうございました。




支援と言いつつ、たくさん楽しんで陶器の収穫!狙っていたものから、ハッとして日常にとりこむものまで、いろいろ。最近の新聞に包まれて、家に持ち帰りました。



長く書いてしまいましたが、帰りには益子にも寄り、まだまだ思い出たくさんの1泊2日となりました。
また来年も行きたいなー。ひまつり、万歳!会場のみなさん、お疲れさまでした〜。
* 最後に、会場で多くの作家のみなさんに「番組、聴いています!」とお声をかけて頂き、驚きました。東京より聴取率ずっと高い!?(笑)嬉しかったです。こちらも、がんばりまーす。これからもよろしくお願いしますー。