Friday, May 4, 2012

小さな道

 GW! お出かけですか?久しぶりのブログになってしまいましたが..(元気でしたー、歳も一つ増えましたーありがとうございます。)私は、とりたてて大きな用事は入れておらず、近場でちょこちょこ動いている感じです。友人宅でBBQをやり、誕生日あり、5/5は、息子の初節句を家でやる予定ですが、あとは衣替えをしたり、近くのショップをぷらぷら覗いてみたり。 すっかり新緑の五月、梅雨のような大雨が降った東京は、緑も一段と濃く、朝が清々しいです。とはいえ、ちょっと降り過ぎ!!桜の頃より前からのベランダの落ち葉掃除を怠っていたもので、結局、昨日の大雨で詰まってしまった排水溝を、あの大雨の中、掃除する羽目に。出番がなかなかなかった長靴が活躍しましたが、本格的に、近々やらねばと反省。


 右の写真は、先月中旬に行った母方の田舎、祖母が住む宮崎、家の前の路地です。2歳ぐらいの時に初めて訪れた頃から、何度も何度も歩いて遊んで行ったり来たりした小さな道です。人生を歩んできた道、とかいう大きな道は、実際にはよく姿形がわかりませんが、道、と言って思い出す、自分にとっての大切な小さな道は、いくつかあります。
 そして、何とは言えないんだけれど、小さい頃みたいに草を触りながら歩いてみたり、立ち止まって電線の上の鳥を眺めてみたり、ゆっくり繰り返し繰り返し、同じ道を通って、色々と思いをめぐらせた時間は、何か大事なような気がします。懐かしい、と思う風景には、そういう自分の時間と思いが見え隠れ。

 そうそう、息子5ヶ月、初フライト成功。機内も寝てくれ、ホッとしました。お母さん一年生は、とても楽しいです。体が痛かろうが、腱鞘炎気味だろうが...そんなことはどうでもいいね、と思える。というより...そういうことを考えている暇もない、から楽しいのかな。「今日は何に触れさせてあげられるか、私も何に気づけるのか」毎朝、楽しみです。そのへんは、仕事であっても、家の中であっても、あまり変わらないかもしれません。
 自分自身をとっても、昨日までに私が触れたことも、今日は違うものになっているのだろうから、同じものも、しっかり見てみないと、といつも思います。子供がいると、特に今、そういう自分でいられるので、そのへんも面白がっています。

 あとは、最近、料理もまた楽しくなってきた。友人来訪の際に作るのは元々楽しいですが、今一度、自分がつくったもののレシピを見直したり、新たに日々のレパートリーに加えたいと思っていたものに挑戦して、どうだろうと吟味しながら、夕飯をじっくり作ったりすると、なんとも言えない充実感。

 自分以外の人にとっては、たいしたことではない、そんな日々のことは、こういう小さな道に、ちょっと似ているような気がします。なんとなく、通ったあとは、静かに癒されて安心する感じ。

Thursday, April 12, 2012

さくら晴れ



さくらに包まれてしまうと、
なんとなく楽しい話をして歩いてみたり、
笑い声がすれ違いに聴こえてきたり、
悲しい時でも静かに微笑んでみたり。


隣を一緒に歩いている大切な人も、
すれ違いの見ず知らずの人も、
きっと、みんな、
同じような風景を見て、
同じようなことを
そっと
思い出したり感じたりしているのでしょう。


そろそろ、さくら雨になりそうですね。

足元にも、さくらが広がると、
地面が鏡になったようで、
今だけの特別で格別な歩き心地でした。



しあわせ
しあわせ。

Friday, April 6, 2012

着けば、二子玉。

 世田谷の深沢へ向かったはずが、久々にバスに乗り間違えまして...着けば、そこは二子玉川!なんとなーく、バスから見る風景が違うような...と思って運転手さんに尋ねた時には、すでにあと2つで終点だったので、この際行ってしまうことにしました。それにしても、あまりの駅周辺の変貌ぶりに驚き、これも何かの縁と、ちょっと二子玉川で時間を過ごすにしました。気になるお店や、子育てタウンらしいベビールームをチェックしてみたり、ひととおり満喫。←荷物もいきなり増え、抱っこ紐じゃなく、バギーで出かけて正解。それにしても、土地は変わらないのに、建物や、空の切り取りとられ方で、違うところに来たみたいだった。というわけで、今日はとてもいい機会。また来ることにした。
2時間ほど二子玉川にいたあと、当初の目的だったギャラリーへ向かうため、今度は電車で桜新町へ。「サザエさん」の原作者・長谷川町子さんのホームタウンの桜新町、地下から地上にあがったところで、サザエさん一家の銅像が出迎えくれました。こんなのあったっけ?と首をかしげながら歩いていたら、つい10日ほど前に、お目見えしたらしい。波平さんのみならず、つるっとして感じで、触ってみたくなるナイス銅像たち。(12体あるらしいです)
 歩いていると、シニア用品店前には、フネさんのパネル、蕎麦屋前には、ワカメちゃん。ワカメ蕎麦とかメニューにあるんでしょうか。。
 こんな張り紙も街のあちこちに。4/22だと、桜はもう..と一瞬思ったけれど、サザエさん一家がいれば、楽しそうだ!

 さて、駅から、そんなサザエさん一家にほんわかした気持ちになりながら、上を見れば、桜さくら。桜がきれいに咲く晴れの日に桜新町に来たなんて、バスも乗り間違えてみるもんだなぁ〜。やわらかな気持ちに、ほわっと体が浮くような気持ちに。自然は鏡のよう。さくらを見る人の顔も、さくらのようにほころぶから。

あぁ、きれい。
高さの揃った桜並木もきれいだけれど、深沢のあたりの桜は、老木、ものすごく高い桜の木など、表情様々で、歩いていて面白かった。
 さて、ここまでは、予定外のことでして...
 予定より、3時間ほど遅れてギャラリー到着!ようこそ、人と約束していなかった。先日、額賀さんの個展を観に行った『而今禾』(Jikonka)。今日から、『山口和宏 平澤まりこ 二人展』が始まりました。イラストレーターの平澤さん(写真中央)も在廊。平澤さんとは、なんとなく、近いところにいたようで、すれ違い?著書を丁寧にお手紙つきでお送り頂いたり、私もあちこちで拝見してお会いできたら、と思ったままだったので、今回こそは!と出かけたのでした。
 山口和宏さんという方の木の作品に、平澤さんが絵をのせていく...木の表情を見て、そこから得たインスピレーションで絵をのせていったそうです。そう聞き、よーく見ると、ほんとだ!木の模様にぴったりの絵が、そこにあるのです。(例えば、木目が動物の体の模様になっていたり)なんとも素敵な、今回のための、コラボレーション。
ハンダごてでやるそうです。

 あまりに興味津々に聞いていたら、平澤さんが道具を出してくださり、ギャラリーオーナーやみんなで、突然、やってみることに!わーい。

サインを、と言って頂き、頑張りました。
ま、これが精一杯..(^-^;)。
手や指に戻ってくる木の感覚が新鮮でおもしろかった。

ハンズにハンダごて、見に行こうかなぁ。
家の至る木に落書きし始めたりして。

 さて、悩みに悩み、わたしは、林檎やチーズを切る用にと、このボードを買って帰りました。キッチンにいてくれると楽しくなりそうかなと思って。

この展覧会は、4/17(火)まで。
而今禾にも桜が咲いています。
ご興味ある方、ぜひ。


いやぁー長々、すみませんでした。
(よく言えば)流れに身を任せて大正解の本日でした。
ハプニングは楽しむためにこそある。

Wednesday, April 4, 2012

どこまでも歩いて行きたくなるような。

Monday, April 2, 2012

Better days ahead.

今日は、Rie fu ちゃんが、家に遊びに来てくれました。ゆいとのみならず、ブラウニー&タフィー(犬)たちも可愛がってもらい、今、横で、みんな揃って眠っています。きっと嬉しい日だったんだろうね、いい夢を見ている風です。私も楽しかった。久しぶりの時間、近況報告やらいろんな話。あれこれ迷いもある可愛い妹のようで、色々を教えてくれる素敵女子なのだ。柔らかさの中に、さらっとした強い行動力があって、今日もいい刺激になったわぁ。私もやっちゃうぞ!(?)
 Rie fu ちゃんが帰ったあと、昨年リリースになった『Rie fu single collection I Can Do Better』を聴いてた。歌、懐かしいものもたくさん。(私も参加させてもらった「ひとつひとつ」もinclude♪)
 タイトルに ”I Can Do Better"ってつけちゃうあたり、Rie fuちゃんらしい。「自分はもっとできるはず」。時には負担になりそうな言葉も、自分にこういう声をかけてあげられると、すくっと前に前に向かえる気もしますね。自分が自分(の未知の力)を一番信じてあげないとね。春、新しい生活が始まったみなさん、どうぞね。私もそういうところ足りないからなぁ、言い聞かせたい。なんてことを、夕飯の買い物をしに出た時の夕日に思いました。(青春?じゃないよなぁ...おばあちゃん..?でもないよなぁ..)いつになく、太陽が眩しい春です。とにかく楽しい日だった。Rie fu ちゃん、またねー。