Thursday, October 27, 2011

hospital.

 ブラウニー(14歳♂、写真奥)、病院から帰ってきた。年齢もあって、目やおしりなどにデキモノが出来たり、歯の弱いところをメンテナンス。今回は、命が心配されるような病気ではないので、私も気持ち的には落ち着いていながらも、このエリザベスカラーをつけている姿は、ちょっと動きにくくて、かわいそう。でも思ったより、元気で安心しました。散歩も行くし、ゴハンも食べる。そんな、当たり前のことが、とても嬉しい。むしろ、写真手前のタフィの方が、”帰ってきたー!”とシッポフリフリ喜んでブラウニーに飛び乗れば、私に怒られ しょげモードです(苦笑)。わかりやすっ。
 
 病院には、自分よりよっぽど犬の病院に行く回数が多い私ですが、最近はお腹のベイビーの定期検診で通っていて新鮮。そこは産科クリニックなので、大病院などとはまた違った雰囲気なのですが、大病院は大病院で、先日、ヘアメイクのRYOOさんのベイビー無事誕生〜!(やったーおめでとう!)で、すぐに会いに行った時に、久々に足を踏み入れました。

 病院は、どこか懐かしい。それは私の母が、私たち姉妹が小さい頃も看護婦として働いていたからだと思う。大人になって働いて思うのは、夜勤や日勤のスケジュールをこなしながら、よくお弁当やら服を作ってくれたりしたなぁーと。私は時々クッキーを焼いては、仕事をしている母の病院までバスに乗って届けたりした。笑顔で働いている様子が、とても誇らしかった。看護婦ママの家庭は、そういうものか?ウチでは風邪や病気をすると、ちょっぴりキビシかったけどね!だからか、未だに、私は風邪をめったにひかないし、あぶないかも、という時も、自然治癒!自力!気力!派でなんとか来ています。(よっぽどの時は、行くよ、)

それでも、5,6年前だったか、症状的に病院に行かざるをえない状態だった時、初めて診て頂く先生だったにも関わらず、診察のあとに「大丈夫だよ。」と一声かけてくださったことが、なぜか、とても忘れられないです。落ち込んでいた私のその時の状況を、初めてなのに察されたと思える、それはそれはさりげない一言で、こういう方は、本当に先生だなぁ、と感動したのでした。

今日は、なんだか病院話になってしまったけど、ブラウニーも早く回復するといいなぁ。

とにもかくにも、健康でないとね、お互い気をつけましょうー(^.^)!という〆...



最近、花をよく買う。
日中、まだ暑い日もある秋だけれど、夏よりよく咲き、よく持つね。