おはようございます。
今日から、J-WAVE の生放送(11:30-14:00)に戻ります。
今週は、とくに「希望の言葉」として、
みなさんからも、大切な詩や、歌の歌詞など、教えて頂いて
ご紹介したいと思っています。
なにはともあれ、
当たり前に 今日も感謝しながら、
被災地で、命をとりとめた方々が、命があってよかったと
一日も早く実感できるよう、長期戦になる復興のため、
一緒に、何かやれることは見つけてやっていきましょう。
うん。
今日はお休みの方も多いのかな?
どうぞ、よろしくー
Monday, March 21, 2011
Wednesday, March 16, 2011
Monday, March 14, 2011
感
まだ余震もつづき、家を出るのが少し怖い気もした日曜昼、予定していた 舞台『HYPNAGOGIA』に行きました。 開催すべきかどうか、かなり迷われたということ、被災地への気持ち、今すべきこと など、作品の前後に、演出の藤沢文翁さんのご挨拶、キャスト代表で山寺宏一のコメントがあり、大変な決断であっただろうと思います。そして、行こうと決断して出向いた観客と、一つになった空間でした。
キャストの山寺宏一さんは、お仕事もご一緒させて頂いているのですが、
宮城ご出身で、地震後、ご両親の無事を一瞬 確認した後は連絡が途絶え、
あの凄まじい津波と地震の映像が報道される中での舞台、
心中察するだけでも胸が痛むことであり、応援に行かねばと思いましたが、
観に行けば、舞台の持つ、エンターテインメントの持つ力に、しっかり心を応援されて帰ってきました。
あらためて、人の力になること、ってなんだろう、と考えます。
今できること、与えられていることを一生懸命やろう、ということしかないけれど、そうすることは、どんな仕事であっても、エンターテインで、人の力になれることなのだと思います。
私だけでなく、きっと会場にいらしたみなさんは、
舞台を楽しみにしていたという気持ちと、開催するなら行かねば!という気持ちと、どこか共通の思いで、そこにいたのではないかと思います。
『新感覚・音楽朗読劇 HYPNAGOGIA』
キャストの 山寺さん、林原めぐみさん、柳家花緑さんのホンモノの集中力、
ヒューマンビートボックス MaLさんの人間技のパワー、
ピアノ演奏の稲本響さんや香り演出の有藤文香さん
ピアノの音色、会場に香るアロマが、これほどまでに 心を安らかにしてくれるものなのかと、
きっとこんな時だからこそ、敏感に感じることがたくさんありました。
しばらく緊張して過ごしている自分の、硬直した心と体、ほぐされました。
ありがとうございました。
『新感覚・音楽朗読劇 HYPNAGOGIA』
http://www.hypnagogia.jp/#menu
こういうことやりたいなぁ、と思いました。
ぜひ、いつか、また再演を!
そして、一つになった会場のエネルギーは、あたたかで、明日につながるものと確信。
被災地の爪痕を見るにつけ、自分の無力さを感じる中、
そんな多くの我々に代わって、救助活動に専念してくださっている皆さん、
どうぞよろしくお願いします。
ボランティアなどの情報も出始めましたが、
動き方がわかるまでは、募金箱など、すぐ手を伸ばせることはやりましょう!
Saturday, March 12, 2011
力
みなさん、ご無事でしょうか。
被災地へ、心よりお見舞い申し上げます。
当初「津波が街をまるごとさらっています」という言葉をラジオから耳にした時、整理しようと自分の口で繰り返しながらも、凄まじい状況は想像しがたいものでした。
仕事中だった昨日午後、スタッフと一緒だったことは心強かったですが、
本当に、突然のことを理解するのに、やはり時間がかかるものですね。
揺れるアスファルトの路地裏から飛び出してきた猫が、
右に左に大慌てでパニックしてる様子が目に焼きついています。
色々ありましたが、たいしたことには至らず。
徒歩帰宅のみなさん、
やむを得ず、どちらかに泊まり今日帰路についたみなさん、
お疲れさまです。
まだまだ、被害の状況の輪郭がおぼろげでありながらも、
多くの方々は寒い中、助けを待っている状況。
行方不明者のみなさんが、なんとか耐え抜き、救助されることを願います。
(情報が届かないということは、精神的にも不安でしょうね)
目を疑う事態だけに、
情報が届いている場合は、現状をちゃんと把握するのと同時に、
地震の備えも今一度、見直さねば。
今は、家の中を見渡すと、ほとんどのものが危ないものに見えてきますが、
そういう目の時に、対策をしないといけないかもしれませんね。
ひきつづき、みなさんも無事を第一に。
つながりを大事に。
被災地へ、心よりお見舞い申し上げます。
当初「津波が街をまるごとさらっています」という言葉をラジオから耳にした時、整理しようと自分の口で繰り返しながらも、凄まじい状況は想像しがたいものでした。
仕事中だった昨日午後、スタッフと一緒だったことは心強かったですが、
本当に、突然のことを理解するのに、やはり時間がかかるものですね。
揺れるアスファルトの路地裏から飛び出してきた猫が、
右に左に大慌てでパニックしてる様子が目に焼きついています。
色々ありましたが、たいしたことには至らず。
徒歩帰宅のみなさん、
やむを得ず、どちらかに泊まり今日帰路についたみなさん、
お疲れさまです。
まだまだ、被害の状況の輪郭がおぼろげでありながらも、
多くの方々は寒い中、助けを待っている状況。
行方不明者のみなさんが、なんとか耐え抜き、救助されることを願います。
(情報が届かないということは、精神的にも不安でしょうね)
目を疑う事態だけに、
情報が届いている場合は、現状をちゃんと把握するのと同時に、
地震の備えも今一度、見直さねば。
今は、家の中を見渡すと、ほとんどのものが危ないものに見えてきますが、
そういう目の時に、対策をしないといけないかもしれませんね。
ひきつづき、みなさんも無事を第一に。
つながりを大事に。
Wednesday, March 9, 2011
Sunday, March 6, 2011
Wednesday, March 2, 2011
包むー日本の伝統パッケージ展
Subscribe to:
Posts (Atom)