Thursday, April 12, 2012
さくら晴れ
さくらに包まれてしまうと、
なんとなく楽しい話をして歩いてみたり、
笑い声がすれ違いに聴こえてきたり、
悲しい時でも静かに微笑んでみたり。
隣を一緒に歩いている大切な人も、
すれ違いの見ず知らずの人も、
きっと、みんな、
同じような風景を見て、
同じようなことを
そっと
思い出したり感じたりしているのでしょう。
そろそろ、さくら雨になりそうですね。
足元にも、さくらが広がると、
地面が鏡になったようで、
今だけの特別で格別な歩き心地でした。
しあわせ
しあわせ。
Friday, April 6, 2012
着けば、二子玉。
世田谷の深沢へ向かったはずが、久々にバスに乗り間違えまして...着けば、そこは二子玉川!なんとなーく、バスから見る風景が違うような...と思って運転手さんに尋ねた時には、すでにあと2つで終点だったので、この際行ってしまうことにしました。それにしても、あまりの駅周辺の変貌ぶりに驚き、これも何かの縁と、ちょっと二子玉川で時間を過ごすにしました。気になるお店や、子育てタウンらしいベビールームをチェックしてみたり、ひととおり満喫。←荷物もいきなり増え、抱っこ紐じゃなく、バギーで出かけて正解。それにしても、土地は変わらないのに、建物や、空の切り取りとられ方で、違うところに来たみたいだった。というわけで、今日はとてもいい機会。また来ることにした。
2時間ほど二子玉川にいたあと、当初の目的だったギャラリーへ向かうため、今度は電車で桜新町へ。「サザエさん」の原作者・長谷川町子さんのホームタウンの桜新町、地下から地上にあがったところで、サザエさん一家の銅像が出迎えくれました。こんなのあったっけ?と首をかしげながら歩いていたら、つい10日ほど前に、お目見えしたらしい。波平さんのみならず、つるっとして感じで、触ってみたくなるナイス銅像たち。(12体あるらしいです) 歩いていると、シニア用品店前には、フネさんのパネル、蕎麦屋前には、ワカメちゃん。ワカメ蕎麦とかメニューにあるんでしょうか。。
こんな張り紙も街のあちこちに。4/22だと、桜はもう..と一瞬思ったけれど、サザエさん一家がいれば、楽しそうだ!
さて、駅から、そんなサザエさん一家にほんわかした気持ちになりながら、上を見れば、桜さくら。桜がきれいに咲く晴れの日に桜新町に来たなんて、バスも乗り間違えてみるもんだなぁ〜。やわらかな気持ちに、ほわっと体が浮くような気持ちに。自然は鏡のよう。さくらを見る人の顔も、さくらのようにほころぶから。
あぁ、きれい。
高さの揃った桜並木もきれいだけれど、深沢のあたりの桜は、老木、ものすごく高い桜の木など、表情様々で、歩いていて面白かった。
さて、ここまでは、予定外のことでして...
予定より、3時間ほど遅れてギャラリー到着!ようこそ、人と約束していなかった。先日、額賀さんの個展を観に行った『而今禾』(Jikonka)。今日から、『山口和宏 平澤まりこ 二人展』が始まりました。イラストレーターの平澤さん(写真中央)も在廊。平澤さんとは、なんとなく、近いところにいたようで、すれ違い?著書を丁寧にお手紙つきでお送り頂いたり、私もあちこちで拝見してお会いできたら、と思ったままだったので、今回こそは!と出かけたのでした。
山口和宏さんという方の木の作品に、平澤さんが絵をのせていく...木の表情を見て、そこから得たインスピレーションで絵をのせていったそうです。そう聞き、よーく見ると、ほんとだ!木の模様にぴったりの絵が、そこにあるのです。(例えば、木目が動物の体の模様になっていたり)なんとも素敵な、今回のための、コラボレーション。
ハンダごてでやるそうです。
あまりに興味津々に聞いていたら、平澤さんが道具を出してくださり、ギャラリーオーナーやみんなで、突然、やってみることに!わーい。
サインを、と言って頂き、頑張りました。
ま、これが精一杯..(^-^;)。
手や指に戻ってくる木の感覚が新鮮でおもしろかった。
ハンズにハンダごて、見に行こうかなぁ。
家の至る木に落書きし始めたりして。
さて、悩みに悩み、わたしは、林檎やチーズを切る用にと、このボードを買って帰りました。キッチンにいてくれると楽しくなりそうかなと思って。
この展覧会は、4/17(火)まで。
而今禾にも桜が咲いています。
ご興味ある方、ぜひ。
いやぁー長々、すみませんでした。
(よく言えば)流れに身を任せて大正解の本日でした。
ハプニングは楽しむためにこそある。
2時間ほど二子玉川にいたあと、当初の目的だったギャラリーへ向かうため、今度は電車で桜新町へ。「サザエさん」の原作者・長谷川町子さんのホームタウンの桜新町、地下から地上にあがったところで、サザエさん一家の銅像が出迎えくれました。こんなのあったっけ?と首をかしげながら歩いていたら、つい10日ほど前に、お目見えしたらしい。波平さんのみならず、つるっとして感じで、触ってみたくなるナイス銅像たち。(12体あるらしいです) 歩いていると、シニア用品店前には、フネさんのパネル、蕎麦屋前には、ワカメちゃん。ワカメ蕎麦とかメニューにあるんでしょうか。。
こんな張り紙も街のあちこちに。4/22だと、桜はもう..と一瞬思ったけれど、サザエさん一家がいれば、楽しそうだ!
さて、駅から、そんなサザエさん一家にほんわかした気持ちになりながら、上を見れば、桜さくら。桜がきれいに咲く晴れの日に桜新町に来たなんて、バスも乗り間違えてみるもんだなぁ〜。やわらかな気持ちに、ほわっと体が浮くような気持ちに。自然は鏡のよう。さくらを見る人の顔も、さくらのようにほころぶから。
あぁ、きれい。
高さの揃った桜並木もきれいだけれど、深沢のあたりの桜は、老木、ものすごく高い桜の木など、表情様々で、歩いていて面白かった。
さて、ここまでは、予定外のことでして...
予定より、3時間ほど遅れてギャラリー到着!ようこそ、人と約束していなかった。先日、額賀さんの個展を観に行った『而今禾』(Jikonka)。今日から、『山口和宏 平澤まりこ 二人展』が始まりました。イラストレーターの平澤さん(写真中央)も在廊。平澤さんとは、なんとなく、近いところにいたようで、すれ違い?著書を丁寧にお手紙つきでお送り頂いたり、私もあちこちで拝見してお会いできたら、と思ったままだったので、今回こそは!と出かけたのでした。
山口和宏さんという方の木の作品に、平澤さんが絵をのせていく...木の表情を見て、そこから得たインスピレーションで絵をのせていったそうです。そう聞き、よーく見ると、ほんとだ!木の模様にぴったりの絵が、そこにあるのです。(例えば、木目が動物の体の模様になっていたり)なんとも素敵な、今回のための、コラボレーション。
ハンダごてでやるそうです。
あまりに興味津々に聞いていたら、平澤さんが道具を出してくださり、ギャラリーオーナーやみんなで、突然、やってみることに!わーい。
サインを、と言って頂き、頑張りました。
ま、これが精一杯..(^-^;)。
手や指に戻ってくる木の感覚が新鮮でおもしろかった。
ハンズにハンダごて、見に行こうかなぁ。
家の至る木に落書きし始めたりして。
さて、悩みに悩み、わたしは、林檎やチーズを切る用にと、このボードを買って帰りました。キッチンにいてくれると楽しくなりそうかなと思って。
この展覧会は、4/17(火)まで。
而今禾にも桜が咲いています。
ご興味ある方、ぜひ。
いやぁー長々、すみませんでした。
(よく言えば)流れに身を任せて大正解の本日でした。
ハプニングは楽しむためにこそある。
Wednesday, April 4, 2012
Monday, April 2, 2012
Better days ahead.
今日は、Rie fu ちゃんが、家に遊びに来てくれました。ゆいとのみならず、ブラウニー&タフィー(犬)たちも可愛がってもらい、今、横で、みんな揃って眠っています。きっと嬉しい日だったんだろうね、いい夢を見ている風です。私も楽しかった。久しぶりの時間、近況報告やらいろんな話。あれこれ迷いもある可愛い妹のようで、色々を教えてくれる素敵女子なのだ。柔らかさの中に、さらっとした強い行動力があって、今日もいい刺激になったわぁ。私もやっちゃうぞ!(?)
Rie fu ちゃんが帰ったあと、昨年リリースになった『Rie fu single collection I Can Do Better』を聴いてた。歌、懐かしいものもたくさん。(私も参加させてもらった「ひとつひとつ」もinclude♪)
タイトルに ”I Can Do Better"ってつけちゃうあたり、Rie fuちゃんらしい。「自分はもっとできるはず」。時には負担になりそうな言葉も、自分にこういう声をかけてあげられると、すくっと前に前に向かえる気もしますね。自分が自分(の未知の力)を一番信じてあげないとね。春、新しい生活が始まったみなさん、どうぞね。私もそういうところ足りないからなぁ、言い聞かせたい。なんてことを、夕飯の買い物をしに出た時の夕日に思いました。(青春?じゃないよなぁ...おばあちゃん..?でもないよなぁ..)いつになく、太陽が眩しい春です。とにかく楽しい日だった。Rie fu ちゃん、またねー。
Rie fu ちゃんが帰ったあと、昨年リリースになった『Rie fu single collection I Can Do Better』を聴いてた。歌、懐かしいものもたくさん。(私も参加させてもらった「ひとつひとつ」もinclude♪)
タイトルに ”I Can Do Better"ってつけちゃうあたり、Rie fuちゃんらしい。「自分はもっとできるはず」。時には負担になりそうな言葉も、自分にこういう声をかけてあげられると、すくっと前に前に向かえる気もしますね。自分が自分(の未知の力)を一番信じてあげないとね。春、新しい生活が始まったみなさん、どうぞね。私もそういうところ足りないからなぁ、言い聞かせたい。なんてことを、夕飯の買い物をしに出た時の夕日に思いました。(青春?じゃないよなぁ...おばあちゃん..?でもないよなぁ..)いつになく、太陽が眩しい春です。とにかく楽しい日だった。Rie fu ちゃん、またねー。
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