今日は、いよいよ、本年度のグッドデザイン賞表彰式でした。
大賞は、決選投票の上、産業用ロボット(医療医薬用ロボット VS050 S II)に決定しました。
決選投票に残った、月刊誌「東北食べる通信」も素晴らしい試み。熱いプレゼントークにやられた人も、会場内多かった様子。食を通して、故郷や人の輪を生んでいく仕組み、ぜひクリックして見てみてください。
*東北食べる通信のサイト
大賞の他、グッドデザインの金賞、未来づくりデザイン賞、ものづくりデザイン賞、地域づくりデザイン賞、復興デザイン賞なども一挙発表!
登壇された皆様、特に決選投票の2組は、コメント時にも目がウルウルしていらして、
そばでマイクを向けながら、グッときました。それだけ、開発や研究とともにあるデザイン、想像しえない時間やご尽力が感じられ、感動。。
そうなんです!このグッドデザイン賞は、よりより未来へと向かう、人の努力に感動してしまうのです。昨年も、授賞式でそう思ったことを思い出していました。
実際、モノのカタチをデザインしているのは、とても少ないかもしれません。
今年も、深澤直人審査委員長(右)と、佐藤卓審査副委員長(左)とご一緒させて頂きました。いつもお世話になり、ありがとうございます。。。
余談ですが、昨日、ふらり、佐藤卓さんととある路地でバッタリ出くわし、大声で笑い合いました。明日もよろしく、というわけで、本日終了!
受賞者のみなさま、本当におめでとうございました。
「グッとくる」からグッドデザイン賞?
ReplyDelete「モノのカタチをでざいんいんしているのは、とても少ない…」なるほど要は心なんですね
いいお仕事お疲れさまでした