自然写真家・高砂淳二さんのあたらしい写真集
『Children of the Rainbow』。
開くたびに、それが夜の星空であっても、真新しい朝を迎えるような気持ちになります。
美しいものは、愛しくて、あったかい。
ハワイの自然写真をずっとお撮りになっていますが、
今回のも、私にとっては 見た事のない動植物の表情ばかり。
樹が虹に見えたり、地球のあらゆるものが虹の色の一部に思えたり。
写真集のサイズを逸脱したエネルギーが迫ってきます。
*先日まで東京ミッドタウンで行われていた高砂さんの写真展、最終日、閉館10分前に滑り込みセーフ!会場も人でいっぱいでした。