あたらしい日常のはじまり

　連休明け、約３週間ぶりに自分たちの家に戻り、３人＋２匹の生活がスタートしました。不在中の片付け、洗濯、掃除、クリスマス・お正月の残り香（小さなツリーも消えました！）あり、ようやく週末になって、家の中の日常を取り戻しつつあります。とはいえ、噂どーり、ぐっすり眠る時間はお預け、授乳とオムツチェンジに明け暮れ、お腹はよく空き、よーし！やっとご飯だぁー！と座ると、ブリッ....ホントですかぁ〜？！とバック・トゥ・ザ・オムツ！犬たちは、もはや諦めているような、達観しているような、そんな表情をして傍に寝そべっています。出産前は、犬たちが赤ちゃんに寄って行って、最初は大変なことになるだろうと懸念していたのですが、犬は、予想以上に感じる能力が高いのですね。そんなことに、あらためて感心しています。吠えもせず、思いっきり近寄ることもなく、適当な距離を知っていて安心しました。もっとも、そんなにそっと見守ってくれているというのに、多分、ゆいと（baby）が動き回り出したら、追いかけ回されるんだろうねぇ。そんな日はいつのことやら？！

　でも、日々、すくすく..ぷくぷく育っている ゆいと。可愛い（>*<）！と思う顔もあれば、びっくりぶーちゃん顔もあり、見ていて飽きません、が、ゆっくり眺めている暇もありませ〜ん。新米ママ業、笑いながら悲鳴をあげつつ（←ちょっと壊れてる感じ？笑）、家の中をバタバタと楽しんで頑張ってます。（これは、実家で撮ったので、心なしか、ゆとりある風 →）

子供はポジティブなエネルギーの塊。妊娠中から感じてはいたのですが、自分の中の後ろ向きなところが前を向けるようになってきました。生きることにただ一生懸命というのは、見ていて、すとんと気持ちのいい美しさがあります。そんな風にわたしもなりたい！