
Thursday, September 23, 2010
ときどき食べたくなる
Friday, September 17, 2010
宇宙と忍者

で、野口さんとは、縁あって以前から時折飲みに行ったりして仲良くして頂いているのですが、
今回は、まさかの、アストロスター★5人 揃って登場!えーーー。
私もシゴトのスタッフなど誘って行きましたが、なんとも、テーブルの半分以上は、宇宙飛行士って!!それで、もう宇宙です。
まるで、(多分!)コックピットのような...空間でした。
こんな日は、ないだろうっ!
さらにおもしろかったのは、
都内のとある忍者屋敷的創作和食屋・・
部屋に通されるまでが、からくりだらけ・・忍者が料理を運んでくる・・
クラッカーは手裏剣・・!
こんな機会でもなければ、知り得なかったような、
最高にエンターテインメントでした〜。盛り上がったー。

コマンダー Jeff さんと、にんにん。(ありえない...)
ソユーズ内の映像のダイジェストを、iphone で見せてもらったり、クルーの奥様に梅酒の飲み方を、私なりに伝えてみたりと、楽しい国際、宇宙交流??でした。
とにかく、このみなさんが、一番長く一緒にミッションを達成した方々なんです。謙虚で、あたたかく、素晴らしい人柄であることに、感銘せざるをえない夜でした。ね、東京を歩く背中もかっこいでしょ。ソユーズでなく、タクシーに乗って帰って行ったよ(^-^).

とても思い出の夜だった。野口さん、また、みんな待ってまーす。

BOOMTOWN, あと6回!!

これはピアニスト塩谷哲さんが、前に番組ゲストに来て下さった時に、
魚眼レンズで撮ってくれた一枚です。(その時にUPし損ねたので、ここで♪)
J-WAVE のスタジオ内で撮ったものが、案外、自分のカメラにはないのだった..
さて、なぜスタジオ写真を探していたか、というと、
昨日、放送でお伝えしたお知らせ、を今一度。
このスタジオで、平日毎朝、お届けしてきました、
11年目に入ったJ-WAVEの朝の生放送番組『BOOMTOWN』
いよいよ、今月を持って 終了です。
最近、結婚報告もしたので、そういうことか!と思われるかもしれませんが、
これとそれは、まったく別に進んでいた話だったので、いっぺんに来たことに、私自身が驚いています(@.@)鏡さんに見てもらいたいぐらいです、
露骨に「転機」ではないか!(笑)
タイミングに関しては、私だけでは当然決められないけれど、
もちろん、どちらのことも、自分が大きく関わっていて、自分の人生の基盤ですから、自分の決断です。
『BOOMTOWN』は、私にとっては大きすぎるし、長いし・・
なんと言っていいやら、思いも募るのですが・・
また最後の放送が終わってから、何か書こうかな。
とにかく、
本当に長ーいこと愛して頂いたことに、深く深く感謝しています。
想像をはるかに超えたことばかりが、起こってきました。
スタッフも私も、あと6回!!
全力で『BOOMTOWN 』を心をこめてお届け!頑張ります!
(寝坊も気をつけます!!)
どうぞ、よろしくお願いいたしますー。
そして、つづけてお知らせを書くと、
来月からは、J-WAVE 昼の帯枠で、新番組を立ち上げます。
現在のBT後の時間枠 11:30〜 14:00 。
最初から番組を立ち上げるのは、ずいぶん久々のことになるので、
最初の一歩のドキドキ感、わくわく感を、一緒に味わってもらえたら、
こんなに嬉しいことはありません。
よろしく、そこに居てください。
クリス智子
Sunday, September 12, 2010
美しい行為

ちょっとした、つづき。
お祝いメール、ありがとうございます!!
(ゆっくり読ませて頂いています)
祝ってもらえるなんて、本当に嬉しいな... 感謝。
頂いている中で、疑問?だったのかしら??
気になったので、ちょっと書きますと、
とりたてて話す機会もなかっただけなのですが、
ワタシは、結婚しなかったのではなく、25歳の時に一度しています。
でも、残念ながら うまくいかず、それでも日々はやってきて・・
ずいぶん自分を責め、生きる力を失いかけました。
本当に、誰にも言えなかったです。
だからこそ、今の幸せを心から大事に思っています。
結婚が嫌だったわけでも考えがなかったわけでもなく。
愛する人がそこにいたならば、
一緒に過ごし、相手のために何ができるのだろう、
と考えることが、一番の幸せだと思うことに変わりはないです。
その結果、たいしたことができていなくても、
すべての喜びとなるような気がしています。
どうだろうなぁ〜違うかな〜。
とりたてて、こんな話もしたこともなかったから、ちょっとしてみました!
こういう話はキリがないですねっ。
うまく伝えられていない気がしますが、
こういうことは、そういうものよね(笑)。
(ゆっくり読ませて頂いています)
祝ってもらえるなんて、本当に嬉しいな... 感謝。
頂いている中で、疑問?だったのかしら??
気になったので、ちょっと書きますと、
とりたてて話す機会もなかっただけなのですが、
ワタシは、結婚しなかったのではなく、25歳の時に一度しています。
でも、残念ながら うまくいかず、それでも日々はやってきて・・
ずいぶん自分を責め、生きる力を失いかけました。
本当に、誰にも言えなかったです。
だからこそ、今の幸せを心から大事に思っています。
結婚が嫌だったわけでも考えがなかったわけでもなく。
愛する人がそこにいたならば、
一緒に過ごし、相手のために何ができるのだろう、
と考えることが、一番の幸せだと思うことに変わりはないです。
その結果、たいしたことができていなくても、
すべての喜びとなるような気がしています。
どうだろうなぁ〜違うかな〜。
とりたてて、こんな話もしたこともなかったから、ちょっとしてみました!
こういう話はキリがないですねっ。
うまく伝えられていない気がしますが、
こういうことは、そういうものよね(笑)。
Saturday, September 11, 2010
sO HaPpy.

蝉もまだ鳴く9月の朝。
今日はご報告です。
さてさて、
ワタクシ、結婚いたしました!
一緒に居ることが自然だと、初めから思えた人です。
とても不思議で、不思議は大事。
お相手は「オチャメなオヤジ」とワタシはよく言っているのですが、
共に、子供の頃のような生まれたての好奇心と大人の行動力を大事に、
生きていることを、とことん楽しみ味わい、
迷う時には、逃げずに話し合って乗り越えてゆけそうです。
健やかなる時も病める時も、ですね。
毎日はあっと言う間に感じられるのに、
こう考えると、人生は、案外長いのかもしれません。
みなさんもそれぞれに、きっとそうであるように、
私にもずいぶんいろんな日々がありましたが、
今は、これからの人生がとても楽しみに思えていることに、
人生のナイスタイミングで出逢えたことに、
ただただ感謝。
というわけで、
こうして見聞きしてくださるみなさんにも、ご報告したく。
相変わらずなワタシだとは思いますが、
どうぞどうぞ、
これからも、よろしくお願いいたします!
クリス智子
2010.9.11
9-11:家族や愛する人の手を放さず、しっかり握っていたい、
握っていて欲しいと、9年前に、強く強く心に刻まれた日に。

Friday, September 10, 2010
写真撮影



パパイヤさんじょー

これ、あたし。

古典を今に生かすということ

そうそう、演出家(安田雅弘さんという方)のお話で「古典は、感情表現の宝庫なんです」というような言葉があった。歌舞伎を観に行ったりすると思うことでもあるのですが、喜怒哀楽が如実に表現され、観ていてすっきりするところもあったりする。最近は、怒りの感情が湧いてきても、怒り方がわからないとか、泣くタイミングがわからないとか・・いわゆる、自分の感情表現が、うまくできない人が多い時代。現代日本人は、古典の言葉を失っているから、自分たちが暮らす社会以外の価値観にもとても鈍感で、これははたから見て、非常にいびつな社会であろうと。・・ここだけ書くとちょっと伝わらないかなぁーでも、頷いた言葉だったので、記しますね。時代の幅を、心や体に広く持っている人は、豊かだと思う。これは、年齢ではなく、どういうものに、どれだけ触れているかという年齢。表現年齢?なんて言葉はないか、でも、そういうものが、人を現すような気がするし、そういうもので、どうせならはかられたいかな。この日は台風の影響で、風雨強く、舞台のあとは、久々に涼しい夜だった。

Monday, September 6, 2010
APOCRIFU
カメラマン伊島薫さんのお誘いで、渋谷・Bunkamuraオーチャードホールに『APOCRIFU』(アポクリフ)を観に行く。”ベルギー王立モネ劇場制作”とあるこの作品、三人のダンサーとアカペラ音楽で繰り広げられるコンテンポラリーダンスの舞台、その中には首藤康之さん。首藤さんの繊細な動き、指の先の先まで、感動する集中力、やはり圧倒的に惹き込まれる。テーマは、イスラムのコーランや聖書を扱っていて、なかなか難しく把握しきれていないのですが...でもこうして自分と違う視点でのテーマに触れることこそ舞台や芸術の醍醐味だと思える。ドリス・ヴァン・ノッテンの衣装も、派手じゃないけれど、個性を表現する美しい布。あと、もう一つ、感動的だったのは、歌。7人の男性による心静まるハーモニー、コルシカ島出身のア・カペラ・グループ「ア・フィレッタ」素晴らしかったぁ。帰りにCDを買って帰ろうかと思ったら、売り切れ!びっくりー。みんなそう思ったのだろう..。原田知世さん、エドツワキさん、持田香織さんにも会う。みんなに「似てる」と言われた妹・京子(言われれば、最近だんだん似てきた気もする)とも久々にゆっくりお茶でき、楽しい休日だった。

スコットランド旅。

車での旅は、こんな豪快な山をいくつも駆け抜け、その度に出逢う湖に映る風景に気持ち静まり。石と緑と水、という組み合わせが基本のようなスコットランドの風景は、とても好きでした。


←空と水にくじらが泳いでいるみたいに見えた。 (どこも、水が澄んでいて、きれい)
今回は、スコットランド、グラスゴーに入り、車で山を越えること数時間、港からフェリーに車ごと乗って、アイラ島(アイレイ)という、スコッチウイスキーの蒸留所がいくつもある島へ渡りました。

フェリーで2時間ほどゆくと、アイラ島に到着。朝夕は暖房、昼間は冷房、という寒暖差の激しいスコットランドでしたが、島も同じで。でも、夜が9時10時まで明るいので、そんな様子に慣れないながらも、夕陽がすとんと落ちずに、夕暮れ時が長いことが、単純にいいなぁと思っていた。一日で、あの時間が長いのが、やっぱり幸せだもの。



それから、羊と鳥が とにかく多かった!羊をあんなに見た日々は過去にない。。羊も牛も山羊も、首がさぞ痛くなるのでは.. と気になるほど、ずーっと休まずに草をはんでいるのだけれど、ワタシが羊でも、多分やめられないほどに、美味しそうな芝に見えた。あんなに食べてどうするんだろうなぁ。。疑問はつづく。。



スコットランドは、これから度々訪れることになりそうな予感。行ってみないとわからない、と旅の度に思うけれど、何も知らない土地に行く前の不安と引き換えに、得たものは今回もキラキラ大きかった。いろんな人といろんな話もした。人が人を救い、人が人を助ける、これが基本にある生活、会話。生きる栄養。気になっていたけど、なかなか行っていないという方には、ぜひ次の旅先、スコットランドの田舎に!
暑さつづく日本からは、ちょっと想像し難いですが・・少し秋の気配も感じられた。過ごしやすかった・・日本も秋よコーイ。

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