「ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実」という映画を観ました。(2014年の映画)貧困と扱われる国、アフリカやルワンダなどからの意見、目線、現況がわかるインタビューの数々や映像、気づきの多い映画で、観に行ってよかったです。
言葉に力のある、映像に真実のある作品でした。
「寄付を集めるより、はるかに配るほうが難しい」ことの理由や現状。
「ハイチには、1万のNGOが存在する」ことでの、矛盾した、歪んだ援助。
その土地の、仕組みの奪われてきた、再生厳しい現実。法の、税制の酷さ。
BONO をはじめ、慈善活動しているセレブリティを、ストレートに名指し&映像で批判している部分はアメリカ映画らしかった。
上から目線の行動、貧困や発展途上開発自体が、産業となっていることの、憤りと問題提起。機会があれば、ぜひご覧ください。横浜で2月に上映あるようです→ 上映情報
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